天下無敵の痛快アクションエンターテイメント『銀魂』が今年実写邦画初となる興行収入30億円を突破した。

累計発行部数5,100万部を突破する週刊少年ジャンプ(集英社刊)の看板コミック「銀魂」(空知英秋)を実写映画化した本作。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が務め、主演の小栗旬をはじめ豪華キャストが集結。江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった―。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋(よろずや)の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか?

7月14日(金)に公開初日を迎え、2017年実写邦画のオープニング記録を塗り替えた本作。公開初日から30日目にあたる8月12日(土)時点で興行収入が3,050,803,200円、動員が2,361,321人となり、30億円を突破した。『銀魂』に関するツイート数は歴代のワーナー映画のなかでもダントツのNo.1となっており、好調を維持している原動力の一つとなっている。

また、アジアでもすでに台湾、シンガポール、ベトナムにおいて大規模で公開され好評となっており、今週末には香港で公開を迎え、さらにフィリピン、インドネシア、タイ、マレーシアなどでも続々と公開される予定となっている。今週18日(金)には、夏休み記念として、坂田銀時、桂小太郎、高杉晋助3名の子役キャストが勢ぞろいする舞台挨拶が決定。チケットの販売については15日(火)正午に 映画公式サイトにて告知される。

映画『銀魂』は全国で公開中!
監督・脚本:福田雄一
原作:空知英秋「銀魂」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、堂本剛
配給:ワーナー・ブラザース映画
©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会