映画『スパイダーマン:ホームカミング』が公開初週の土日で興行収入4億4,841万円を記録し、4DX版は満席の劇場が出るなど話題を呼んでいる。

“アベンジャーズになる!”―15歳、スパイダーマンの闘いが始まる。憧れの師トニー・スターク(=アイアンマン)から貰った特製スーツを身に付け、一人前のヒーロー気取りの15歳、ピーター・パーカー(=スパイダーマン)。ある日、スタークに恨みを抱く敵・バルチャーが NYを危機に陥れる。一日も早くアベンジャーズの一員として認められたいピーターは、“アベンジャーズに任せておけ”と言うスタークの忠告も聞かずに、ひとり敵に挑むが―。マーベル・シネマティック・ユニバースに本格参戦したスパイダーマンが新シリーズとして戻ってくる。

4DXは映画のシーンに合わせて座席が動き、風、水、香りなど19種類のエフェクトが連動する体感型のアトラクションシアター。本作では、ビルからビルへと縦横無尽に飛び回るスパイダーマンの動きに合わせて座席が動き、劇場全体に風が吹き荒れ、観客はまるでスパイダースーツを着用したような感覚で、風を切ってグライダー飛行する<ウェブスイング>を体感できる。また、悪役バルチャーとの迫力のバトルシーンや、アイアンマンと共に沈みかけの船を救うシーンなどで4DXの多様なエフェクトが連動し、スパイダーマンの世界に入り込んだような体験ができる。

公開直後からSNSでも絶賛のコメントが相次ぎ、感動や興奮の声が広まっている。「4DXとの相性が良くて臨場感がすごかった!」「風などの色々な4DX効果で自分がスパイダーマンになった感じ!」「スパイダーマンは4DXで観るべき映画!」など絶賛の声が上がっている。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は全国で公開中!
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr.、マイケル・キートン、マリサ・トメイ、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン
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