ハートウォーミング・ファミリードラマ『gifted／ギフテッド』が公開13日目で興行収入1億円を突破した。

『（500）日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督が贈るハートウォーミング・ファミリードラマである本作。主演は『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズが世界的ヒットを記録しているクリス・エヴァンスと、本作でそのチャーミングな魅力とファッションセンス、そして観客を魅了する高い演技力を見せた注目の新星マッケナ・グレイス。さらに彼らを温かく見守る教師役としてジェニー・スレイト、彼らに立ちはだかる厳格な祖母役としてリンゼイ・ダンカン、オクタヴィア・スペンサーが共演する。

11月23日（木・祝）より全国63スクリーンで公開された本作が、公開13日目の12月5日（火）に動員79,882人、興収102,880,080円となり、1億円を突破した。公開2週目となる12月2日（土）・3日（日）の週末も全国で満席となる回が続出し、全国で前週比91.5％、特にメイン館のTOHOシネマズシャンテでは1週目対比動員125%、興収131％と前週を大きく上回る成績となっている。

SNS上でも「ギフテッド見てきたけど劇場みんながシンクロして泣いてた・・・」、「傑作とかではなく、大好き。愛さずにはいられない。今年の最も魂が震えた一本。」、「期待値は高かったけどそれを軽々飛び越えるくらい良い作品だった！」と絶賛の声が相次いでおり、本作で子役とは思えないほどの堂々とした演技力を見せつけている天才女優マッケナ・グレイスの活躍について「メアリー役のマッケナ・グレイスの天才少女でありつつ子供らしさもある演技が素晴らしかった✨」、「マッケナちゃんの演技すばらしい！彼女が笑うと明るくなるし落ち込むと悲しくなるし泣くと泣いてしまう」、「クリス・エヴァンスが良いのはもう納得なんだけど、それ以上にマッケナちゃんが可愛くて可愛くて。この子こそgifted だよって思わせる達者っぷり。」と称賛の声が飛び交っている本作。

叔父のフランクと姪のメアリーが紡ぎ出す愛に溢れた家族の物語に観る者すべての心がぽかぽかに癒されること間違いなしの本作は、この冬とっておきの一作となるだろう。