公開初日4日間で観客動員数100万人を突破した最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の4DX<ダークサイドバージョン>の上映が緊急決定した。

全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも興行収入116億円の大ヒットを記録した 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)。この歴史に名を刻む作品の、その後を描いたシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がついに公開!フォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか?そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?知られざる秘密が明かされるとき、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」が幕を開ける。

本作は壮大な物語をめぐる“光”と“闇”がテーマとなっているが、2018年1月5日(金)より上映が決定した<ダークサイドバージョン>では、その“闇”に焦点を当てた4D演出を体感することができる。具体的にはダークサイド側の登場人物たちの動きや感情に合わせて、座席が前後・左右・上下に激しく動き、風や水が吹きつけ、香りやフラッシュがリアルな衝撃を演出。ファースト・オーダーの戦艦登場やストームトルーパーの行進、レジスタンス勢力との激しい戦闘シーンなど、様々なシーンでダークサイド視点の4D演出を楽しむことができ、注目はファースト・オーダーの最高指導者スノークらが操るフォースを細かいエフェクトで再現した点。まさに暗黒面を全身で体感できる演出になっている。

さらに今回特別に制作されるこの<ダークサイドバージョン>は全世界50か国の4DXシアターで日本が最速公開となる。なお現在上映中の4DXオリジナルバージョンは<ライトサイド(光)>に焦点を当てた4D演出となっており、今回の<ダークサイドバージョン>の上映決定で、<光>と<闇>という対極の視点で演出された「スター・ウォーズ」を体感することができる。

フォースを覚醒させたレイとダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン、そして“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー。彼らを取り巻く運命は<光>を放つのか、<闇>に飲み込まれるのか?4DXでしか体感できない“光”と“闇”、2つの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を楽しんでみてはいかがだろうか。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は全国で公開中!
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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