今回解禁されたビジュアル

ミレニアル世代に贈るピュアなラブストーリー『きみへの距離、1万キロ』の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

遠く離れた地球の反対側から監視ロボットを通じて出会う男女の運命の恋を描いた本作。デジタル機器やインターネットの普及によって、人との出会いやコミュニケーションの形も多種多様となった現代。SNSを利用することで国や人種や言葉、距離や時間の壁もなくなり、人間関係もグローバル化が加速している。さまざまな手段でいつでもどこでも世界の誰とでも繋がることが出来る日常、その一方で、未だ古い風習に囚われ自由な生き方さえ許されない文化―。そういった対極にある現実を、キム・グエン監督は“恋愛”という普遍的なテーマへと見事に昇華させた。

今回解禁された予告編は、北アフリカの砂漠地帯にある石油パイプラインで、はるか1万キロ離れたデトロイトから6本足の小さなクモ型ロボットを使って石油泥棒を監視するオペレーターのゴードン(ジョー・コール)が、そのロボットを通して若くて美しい女性・アユーシャ(リナ・エル=アラビ)を偶然見つけることから始まる。恋人らしい男性といる彼女だが、聞こえてきた会話は「ヨーロッパへ逃げよう」。彼女は、望まない結婚を親から強要されており、その前に恋人と一緒にヨーロッパへの逃げる計画を立てているようだ。彼女を忘れようとするゴードンだが、その後も、監視中の砂漠でどうしてもまた彼女を探してしまい、そして、悲しそうな顔をしている彼女を見つける。

会社のルールを無視して、思わずロボットを通して彼女に話しかけるゴードン。どうやら逃亡計画がうまくいってないらしい。
「恋人と国外へ逃げるんだよね?デトロイトからずっと君を見てた。」「なぜ尾けるの?」「君を助けたいんだ」。あらゆる手段を使って、彼女と恋人の幸せのために地球の裏側・デトロイトから大胆な計画を立てるゴードン。次第に心を開いていくアユーシャ。何も見返りを求めずただ彼女の幸せを願うゴードンと、そしてアユーシャの運命とは?「きみを哀しい運命から救いたい」、国境も言語も飛び越えて、ただその純粋な想いから生まれた、そして、今の時代だからこそ描くことができた、まったく新しい《男女の運命の恋》を描く。

映画『きみへの距離、1万キロ』は2018年4月7日(土)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開!
監督・脚本:キム・グエン
出演:ジョー・コール、リナ・エル・アラビ、ファイサル・ジグラット、ムハンマド・サキ
配給:彩プロ
© Productions Item 7-II Inc. 2017