アーミー・ハマー主演最新作『MINE(原題)』が『ALONE/アローン』の邦題で6月16日(土)より全国で公開されることが決定した。

本作は、テロリスト暗殺のミッションを実行できず、敵地から逃れる途中、誤って砂漠の地雷原に踏み入ってしまった兵士に、容赦なく襲いかかる自然の脅威と、過去の自身のトラウマとの壮絶な葛藤を痛々しいまでに描いたアクション・スリラー。自身初となるアクション・スリラーに挑むのは、『君の名前で僕を呼んで』の公開が控えるアーミー・ハマー。恋人役に抜擢されたのは、今世界中から注目を集めるイギリス人女優・アナベル・ウォーリス。監督・脚本は本作が長編デビューとなるファビオ・レジナーロとファビオ・グアリョーネが手掛ける。

本作を制作するにあたり、監督たちはアーミーの抜擢理由を、「最初から彼に決めていたんだ。多面性のある複雑な主人公を演じられるのは彼しかいない!」と語り、撮影中の彼を、「過酷な状況に置かれた人間の心身への影響を徹底的に研究し、アーミーとは真逆といえる主人公を演じきってくれた。それでいて、暑く過酷な撮影の中、休憩中の彼が、スタッフをなごませてくれて、とても楽しい時間を過ごすことができた」と語っている。物語は、アメリカ兵士が、敵と戦うのではなく、己との戦いを強いられる展開が大きな見どころ。孤立無援・絶対絶命の状況の中、封印してきたトラウマからのフラッシュバックが、現実と激しく複雑に絡み合い、翻弄される様が描かれている。

また、公開決定と併せてポスタービジュアルが解禁された。地雷を踏み、援軍が到着するまでの52時間、1ミリたりとも動けない極限の状況に陥った主人公の状態を捉えられている。そしてこの姿勢が、大きな意味を持つことが映画を通じて明らかになっていく。今までの作品で観たことのない、シリアスであり、人間の極限状態に挑んだ、新たなアーミーの一面が垣間見られるビジュアルとなっている。

暗殺のミッションに失敗した、若きアメリカ兵士・マイク。逃れた先が、3000万以上の地雷が埋まる地雷原だと気づいたその時、目の前で仲間の兵士が爆死。さらにその瞬間、“カチッ!”・・・。自らも地雷を踏み、一歩足りとも動けない絶体絶命の窮地に立たされる。援軍と連絡も途絶え、救出まで52時間。その間、容赦なく次々に押し寄せる自然の脅威と、心に封印してきた過去のトラウマからくる激しいフラッシュバックに襲われ続ける。現実と幻覚の間を彷徨い、己との孤独で壮絶な戦いを強いられた男の運命は―。

映画『ALONE/アローン』は2018年6月16日(土)より新宿シネマカリテほか全国で公開!
監督・脚本:ファビオ・レジナーロ、ファビオ・グアリョーネ
出演:アーミー・ハマー、アナベル・ウォーリス、ジェフ・ベル
配給:パルコ
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