巨大山火事に挑む男たちの感動の実話『オンリー・ザ・ブレイブ』の“豪華キャストがホットショットの凄さを語る”特別映像が解禁された。

本作は、豪華キャストの共演で贈る森林消防士たちの英雄物語。2013年、アメリカのアリゾナ州で実際に起きた巨大山火事を舞台に、大切な仲間と愛する家族はもちろん、名も知らぬ人々の命をも守るため、勇気だけで炎の海に身を投げ出す男たちのプライドと絆の感動物語が誕生した。特別な技術を持った精鋭部隊“ホットショット”の指揮官マーシュ役をジョシュ・ブローリン、薬に溺れ窃盗で捕まる最低のダメ男だったが、娘のために生まれ変わろうとする新人マクドナウをマイルズ・テラーが演じる。監督を務めるのはジョセフ・コシンスキー。

今回解禁れた特別映像では、ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジスをはじめ、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー、ジョセフ・コシンスキー監督らが本作で描かれる“ホットショット”の魅力を語っている。壮大で美しい山々の風景から一変、激しく燃え盛る炎に包まれた山火事の映像と共に語られるのは「ホットショットは国内最高のエリート森林消防隊。消防界のネイビーシールズだ」というコシンスキー監督の言葉。「肉体的な強靭さが最も求められる職業だ」と続けるジョシュ・ブローリンは、本作でホットショットの隊長・マーシュを演じ、自身もかつてはボランティア消防隊で3年間もの消火活動経験を持つ強者でもある。

実際の消火経験を持つジョシュですら驚嘆させる彼らの消火活動について「隊員たちは1日に16時間働き、20キロ超の荷物を背負っていく。携行食を食べ、屋外で眠るんだ」と信じられない過酷な環境を明かすのはマイルズ・テラー。そんな彼らに対しジェフ・ブリッジスは「とにかく凄い奴らだ。間違いなく世界で一番偉大な仕事だ」と偉大な活動を称賛。映像では、テイラー・キッチュが「彼らは自分の仕事をこなし、世間からの見返りは全く求めない」と彼らの人間性も称賛に値するとコメントを寄せ、さらに危険な仕事へと夫を送り出すマーシュの妻・アマンダ役を演じたジェニファー・コネリーは「これは消防隊に捧げるトリビュートよ。本当のヒーローの物語。非凡なことをやり遂げる、血肉を宿した実在の人物たちのね」と“ホットショット”へ称賛の言葉を贈っている。

その迫力と情熱に、世界が泣いた感動スペクタクル『オンリー・ザ・ブレイブ』。大切な仲間と愛する家族はもちろん、名も知らぬ人々の命をも守るため、勇気だけで炎の中に飛び込んでいく男たちのプライドと絆の感動物語が誕生した。

特別映像

映画『オンリー・ザ・ブレイブ』は2018年6月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジス、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー
配給:ギャガ
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