新時代のアウトローによるかつてない青春エンターテインメント『ギャングース』が第31回東京国際映画祭 特別招待作品部門に出品されることが決定した。

連載終了後も熱狂的ファンを拡大しつづけている漫画「ギャングース」を、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知をトリプル主演に迎え実写映画化した本作。少年院で共に過ごしたサイケ・カズキ・タケオが犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を開始し、裏社会で生き抜くことにひたすらにポジティブな3人の友情を描く。窃盗団の情報収集、作戦立案担当のサイケ役を高杉真宙、工具に関する秀でた見識を生かして“タタキ”をしながら生き別れた妹を追い求めるカズキ役を加藤諒、窃盗団の車両担当タケオ役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルを務める渡辺大知。

今回、10月25日(木)より開催される第31回東京国際映画祭の特別招待作品部門に本作が出品されることが決定した。本映画祭での上映が日本国内では初上映となり、公開に先駆けていち早く鑑賞できる機会となる。上映日は後日発表される。

映画『ギャングース』は2018年11月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督:入江悠
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社モーニングKC所載)
出演:高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢/般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子/MIYAVI
配給:キノフィルムズ/木下グループ
©2018「ギャングース」FILM PARTNERS ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社