クリント・イーストウッド監督・主演最新作『運び屋』のクリント・イーストウッドが本作と自身について語るインタビュ-特別映像が解禁された。

幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の“運び屋”。その男、なんと90歳の老人だった―。数々のアカデミー賞に輝く巨匠クリント・イーストウッド監督最新作にして主演作。機知に富み、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の“運び屋”となった老人の前代未聞の実話を映画化。伝説の“運び屋”アールをクリント・イーストウッド、アールを追いつめる麻薬取締局の捜査官をブラッドリー・クーパー、さらにローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシア、マイケル・ペーニャ、ダイアン・イーストらアカデミー賞の常連俳優が脇を固め、さらに実の親子であるアリソン・イーストウッドが主人公の娘役として、新進のタイッサ・ファーミガらが出演する。

今回解禁された特別映像では、主人公のキャラクター、キャストの重要性、そして創作と若さの秘訣を明かす貴重なコメント、運び屋を追う捜査官を演じるブラッドリー・クーパーらキャストとのメイキングシーンが盛り込まれている。イーストウッドは、自身が演じる退役軍人で事業に失敗して運び屋となったアール・ストーンについて「まるでロビン・フッドみたいだ。違法なことで金を稼いでいるが、困っている人を助ける慈善家でもある」と分析する。

共演者については「キャスティングは映画製作の重要な部分だ。ぴったりのキャストを選べば、すべてうまくいく。素晴らしいキャストが揃って、大満足だよ。運がよかっただけかもしれないがね」というイーストウッドの言葉の通り、アールを追う麻薬捜査官を演じるブラッドリー・クーパーやローレンス・フィッシュバーン、そして巨大麻薬組織のボスを演じたアンディ・ガルシアなどの名優たちと終始にこやかに撮影するメイキング映像が映し出される。

俳優として60年余のキャリアを誇るイーストウッドは、作品選びの重要性について「若い時はたくさん役を演じ、中には社会的価値のあるものも、アクション満載の娯楽作品だけのこともある。いろいろな機会がある。でもある段階に達したら、少し自分に負荷を課す作品を探すことも必要だ。言えなかったことが言えるような作品を選ぶこともね」と語る。

『運び屋』のメインテーマは「学ぶことに年齢は関係ないということだ。年を取っても学べる。そうしながら、人に教えることもできる」こと。イーストウッドは「私はいつも異なるタイプの物語に興味がある。西部劇でも、現代劇でも、どんな作品でも、私はずっと新しいもの、脳を刺激するものを探そうとしてきたし、この作品もそうだ」と、常に新しい刺激的な物語を探し続けている。運び屋の仕事の先に浮かび上がる、人生において大切なもの。学び続けるイーストウッドがアール・ストーンを通して伝えようとしたメッセージを劇場で確認してみてはいかがだろうか。

特別映像

映画『運び屋』は2019年3月8日(金)より全国で公開!
監督・出演:クリント・イーストウッド
出演:ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシア、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィ―スト、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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