『96時間』のピエール・モレル監督最新作となる怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT(原題)』が『ライリー・ノース 復讐の女神』の邦題で9月27日(金)より公開されることが決定した。

『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督の最新作。今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が、自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。主演は、2000年代に『エレクトラ』ほか数多くのアクション作品に出演し、確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。ピープル誌で毎年発表する2019年「最も美しい人」に選ばれ、今、目覚ましい活躍を見せている彼女が時を経て11年ぶりにアクションを解禁し、再びスクリーンに降臨する。

今回、公開決定と合わせて解禁された予告編は、主人公・ライリーが敵を相手に銃を撃ちまくる衝撃的なシーンから始まる。幸せな家族が突然ギャングに襲撃されるシーンを背景に「愛する家族を奪われ 法にも見捨てられ 生きる希望を失った母親」というテロップと「彼女は誓った。自らの手で、悪を裁くと―」というナレーションの後、場面は一転。5年の訓練を重ね、心優しきママが最強となり、ママ友をはじめ次々と復讐を果たし、遂には、家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく様子が大迫力のアクションシーンとともにおさめられている。ジェニファー・ガーナーは、冒頭からフルスロットルで、11年ぶりのアクション復帰、さらには47歳で3人の子持ちとは思えぬキレのよい動きをみせ、ライリーがリベンジを誓い復讐の女神へと変貌していく姿が必見の予告編となっている。

予告編

ストーリー

L.A.郊外、夫と一人娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース。ある日、麻薬組織の襲撃により、一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び還ってきた。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために―。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する。

映画『ライリー・ノース 復讐の女神』は2019年9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:ピエール・モレル
出演:ジェニファー・ガーナー、ジョン・オーティス、ジョン・ギャラガー・Jr、フアン・パブロ・ラバ
配給:プレシディオ R-15
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