全高60cmの初代ゴジラが歩く!光る!吠える!週刊「ゴジラをつくる」が8月27日(火)に創刊されることが決定した。

株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから発売される週刊「ゴジラをつくる」は、1954年の映画封切から65年に亘り世界中で愛されている日本が誇る偉大なキャラクター「初代ゴジラ」を全高60cmの大迫力スケールで組み立てられるパーツ付きクラフトマガジン。モデルはリモートコントロールで操作でき、歩く、光る、吠える、音楽再生などのギミック操作を楽しむことができる。

外皮原型の制作、造形の監修は日本を代表する怪獣造形作家にしてゴジラ造形の第一人者である酒井ゆうじ氏。内部構造はRC模型のトップメーカー・京商とのコラボレーションで、初代ゴジラにふさわしい重厚な動きとギミックを実現した。ゴジラの動きのギミックは 特設サイト(16日公開予定)で確認できる。

毎号付いてくるマガジンは、「ゴジラクロニクル」「ゴジラ大研究」「西川伸司のゴジラ大解剖」「ゴジラとその時代」「ゴジラ・トリビア」「ゴジラ・ギャラリー」「組み立てガイド」の7つのテーマから構成。数多くあるゴジラ作品の紹介、製作舞台裏など「ゴジラ」をとことん深堀し、紹介している。数々のゴジラ作品の怪獣デザインを手掛けた西川伸司氏がイラストとコメントとともにユニークな視点でゴジラ怪獣解説する「西川伸司のゴジラ大解剖」や「ゴジラの鳴き声はどうやって作ったの?」「ゴジラは飛べる?」といった「ゴジラトリビア」など、ゴジラを徹底分析する。

創刊号には初代ゴジラのスーツ制作に携わった開米栄三氏と酒井ゆうじ氏の特別対談が収録されたスペシャルDVD付き。ゴジラの動きやギミックの紹介映像も収録している。また、創刊号~第15号の購読で、映画撮影が再現できる「銀座の街並みホリゾント(背景幕)」をプレゼント。完成したゴジラとセットで撮影すれば思い出のワンシーンが再現できる。

さらに、7月28日(日)開催の「ワンダーフェスティバル 2019」(幕張メッセ)、8月24日(土)・25日(日)開催の「C3AFA TOKYO 2019」(幕張メッセ)の2つのイベントに出展され、完成版の初代ゴジラ・リモートコントロールモデルが初披露される。ゴジラと一緒に写真が撮れるブースや、オリジナルグッズがもらえるキャンペーンも実施予定。

タイトル:週刊「ゴジラをつくる」
価格:創刊号特別価格/490円(8%消費税込)、第2号以降通常価格/1,843円+税
創刊日 2019年8月27日(火) ※一部地域により異なります
刊行周期:週刊
刊行号数:全80号
仕様:A4変形/12ページ(表周り含む)

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