11月22日(金)より千葉・幕張メッセにて開催された東京コミコン2019が11月24日(日)に閉幕し、クロージングイベントに多くのゲストが登壇した。

11月22日(金)より3日間にわたって開催された東京コミコン2019。連日、来日ゲストによるトークショーやステージイベントなどが開催され、さらに会場内のブースでは限定商品が販売されるなど大いに盛り上がったイベントとなった。

そして、その最終日となる24日(日)にはクロージングイベントとして、オーランド・ブルーム、ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、マーク・ラファロ、イアン・サマーホルダー、ダニエル・ローガンら来日ゲスト、アンバサダーを務めた浅野忠信、MCとして広報部長を務める宇垣美里が登壇。ステージ前には多くのファンが駆け付け、フィナーレとなるクロージングイベントを見守った。

割れんばかりの大歓声に包まれて登場したマークは「素晴らしい時間を過ごすことができました。日本に移ってきたいです!」と初来日の日本を楽しんだ様子。オーランドは日本語で「みんな大好き!ありがとうございます」と挨拶。

ジュードは「本当にみなさん熱心でした。また近いうちに会いましょう!」とファンを沸かせ、クリスは「ありがとう!親切に迎え入れてくれて本当にうれしかった。心から喜んでいます!」と大きく手を振った。

【写真・文/編集部】