佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様』の追加キャスト7人が発表された。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

今回、本作の追加キャスト7人が一挙解禁された。ナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤大樹)とドSの売れっ子人気高校生小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)と同じ文芸部に所属。一也が小説家であることを知る数少ない友人であり、詩凪を文芸部に誘うなど、物語のキーマンでもある、頼れる部長・九ノ里正樹役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの主演・加州清光を務める等舞台で大人気を博し、ドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」映画『HiGH&LOW THE WORST』での好演も記憶に新しい佐藤流司。

一也の小説の大ファンで彼に憧れを抱きながら、小説づくりに情熱を燃やす後輩・成瀬秋乃役には、朝の連続テレビドラマ小説「おひさま」などにも出演し、子役時代から数多くの映画・ドラマで活躍する柴田杏花。一也と詩凪二人の高校生小説家の才能を見込み、共作を持ちかける担当編集者・河埜役に、数々の映画・ドラマに引っ張りだこの女優・山本未來。一也のデビュー作の担当編集者・野中役には出演作に切れ目がない坂口涼太郎。

一也の父親で小説家でもある千谷昌也役には歌舞伎役者として活躍する一方、ドラマ・映画・CMと多方面に活躍する片岡愛之助。一也を励まし、あたたかく見守る母親・千谷優理子役に日本アカデミー賞など数々の受賞歴を持ち、幅広い演技力で魅了する和久井映見。一也の妹で病気で入院中の千谷雛子役には、雑誌「Popteen」の専属モデルを務め、1月5日からAbemaTVで配信中の人気シリーズ「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演中で本作が長編映画初出演となるティーンに大人気のモデル莉子が抜擢された。

映画『小説の神様』は2020年5月22日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:松竹
©2020「小説の神様」製作委員会