今回解禁された場面写真


佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』のWEB限定特別映像と場面写真が解禁された。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

今回WEB限定で解禁された特別映像では、共作をする前の一也の気持ちに寄り添う今回初解禁となる挿入歌の『こんな世界にしたのは誰だ』(伶/Sony Music Labels Inc.)も相まって、一瞬にして映像に引き込まれていく。ある出来事を受け雨に打たれて帰宅した一也が感情を爆発させるシーンは、佐藤大樹がアドリブを含み演じた部分も。ファンはもちろん、ファンならずとも俳優・佐藤大樹の本作への強い意気込みをも感じられる注目のシーン。「すね蹴り攻撃」「ビンタ」「ぬいぐるみを投げつけられる」といった一也のヘタレっぷり感じるシーンもギュッと凝縮され、より本編への期待感が高まる。

併せて解禁された場面写真には、一也の自宅で一緒に共作に励む途中に垣間見える“一也と詩凪の接近ショット”や、必死さを見せる一也に対し、余裕そうな表情を見せる詩凪との視線ぶつかる打合せシーン、文芸部の仲間と過ごす青春感あふれる下校シーンなどが切り取られている。さらに、文芸部部長・九ノ里正樹(佐藤流司)が呆然と立ちつくす一也に語りかける場面や、一也は詩凪を見つめ、一方の詩凪は一人で考え込み・・・と、詩凪の孤独感を感じる場面など、本編中での表情も見え、より本作のストーリーを等身大に感じられるシーンが詰まっている。

また、本作のムビチケカードが3月13日(金)より発売開始されることが決定した。

特別映像

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年5月22日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:松竹
©2020「小説の神様」製作委員会