言葉の壁を超えた絆と冒険を描く感動の物語『野性の呼び声』の特別映像が解禁された。

ハリソン・フォードの最新作は、アメリカを代表する作家、ジャック・ロンドンの世界的名作冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を超えた友情と冒険を描く感動のアドベンチャー。監督を務めるのは、ディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』などさまざまな名作を生み出してきたクリエイターのクリス・サンダース。実写デビュー作となる本作で、“地図にない地を目指し、独り旅する男ソーントン”と“奇跡の名犬バック”の絆と冒険を感動的に描く。

今回、芸能界きっての愛犬家でもある坂上忍が、愛犬のパグゾウくんと共に本作の感動ポイントを語る特別映像が解禁された。本作『野性の呼び声』は、たった独りで孤独な旅を続ける男・ソーントン(ハリソン・フォード)と、数奇な運命で犬ぞりの先導犬となった名犬バックとの“出会い”と“絆”を描く感動の物語。坂上は、開口一番「ズルいなぁ!!」と一言。パグゾウくんを抱きかかえながら「犬好きの僕にこれ観せる!?」と興奮気味に語る坂上は、ソーントンとバックの“言葉の壁を越えた絆”と壮大な冒険に心を打たれた様子で、思わず「旅に出る?」とパグゾウくんに問いかけた。歯に衣着せぬ発言するキャラクターの坂上らしい感動がストレートに伝わる心温まる特別映像となっている。

犬14匹、ネコ3匹の合計17匹の動物を飼っているという坂上は、プライベートで映画を観る時も「動物絡みの作品は、ほぼ100%観ていると思います」と語るほどの動物映画通。そんな坂上は「ちょっとビックリしました。まばたきや間などのバックの表情がとてもリアルでした。犬は言葉が話せない分、見つめ方などのちょっとした仕草で意思表示をするのですが、凄く上手く表現されていました」と語り、やはりバックに心を奪われたことを明かす。さらに「苦しんでいる犬や猫を保護する施設を作りたいという夢があったので、最近土地を買いました。僕の生活は動物無しには成立しないので、いろんな意味で恩返しをしていきたい。いつ完成するかは分からないので、長い旅路になると思います。だからこれからの僕の人生はずっと冒険ですね」と語り、優しい笑顔を見せながらも、バックとの最高の冒険に挑む劇中のソーントンのような固い決意を表した。

特別映像

映画『野性の呼び声』は2020年2月28日(金)より全国で公開!
監督:クリス・サンダース
出演:ハリソン・フォード、ダン・スティーブンス、カレン・ギラン、オマール・シー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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