“ド迫力”超大作アクション・エンターテイメント『ワンダーウーマン 1984』の日本公開日が延期されることが決定した。

2020年6月12日(金)に公開を予定していた映画『ワンダーウーマン 1984』について、配給のワーナー・ブラザース映画は3月27日(金)に「新型コロナウイルスの感染拡大防止及びお客様の健康を第一に考え、アメリカ本国の公開延期に伴い、日本におきましても公開を延期することに致しましたのでお知らせします」と発表した。変更後の公開日は未定で、決定次第発表される。

なお、本作については6月5日に予定していた全米公開日が8月14日に延期されることが発表されていた。

2017年に公開され、数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の待望の最新作で、再びワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(09)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』(17)の世界的大ヒットから一躍時の人となったガル・ガドット。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びている。そして『ワンダーウーマン』でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品No.1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンス監督、最愛の恋人スティーブ役としてクリス・パインの最強チームが再びタッグを組む。さらにクリステン・ウィグやロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演する。

映画『ワンダーウーマン 1984』
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画
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