『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』
© 2019 Marvel. All Rights Reserved.


マーベルの新世代ヒーローが中心となり結成された“シークレット・ウォリアーズが大活躍するアニメーション・シリーズの最新エピソード『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』が、4月24日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて日本初配信される。

『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』は、マーベルの新時代のヒーローたちが集結し結成された“シークレット・ウォリアーズ”の一員である、炎を自由自在に操る特殊能力を持つヒーローインフェルノが主人公のエピソード。

「マーベル ライジング」シリーズは、クリー帝国のテリジェン・ミストによって“インヒューマンズ”となり、特殊な能力を身に付けた若者たちが中心となり結成した“シークレット・ウォリアーズ”が活躍する物語。クリー帝国は年若い“インヒューマンズ”を狩り集めて自国の兵士として育てる計画を進め、地球を侵略しようと企てており、その野望を阻止するべくヒーローたちが激しい戦いを繰り広げる。また、物語が進むにつれて、実写映画では、まだ登場していないヒーローたちやヴィランズの共演が見られるのも本作の見どころの一つとなっている。

今回のエピソードでは、両親はスーパーヴィランだが、自身はスーパーパワーを待たない女子高生のゼイラが、“インヒューマンズ”の特殊能力を奪い取る力を持つネックレスを手に入れたことで、インフェルノやミズ・マーベルなどヒーローが持つ特殊能力を次々と奪ってヒーローたちをピンチに陥れる。無敵状態になったゼイラに対してスーパーパワーを奪われたインフェルノたちは、どのように立ち向かっていくのか、ヒーローたちの活躍が楽しみだ。

『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』
© 2019 Marvel. All Rights Reserved.

ディズニーデラックスでは、今回日本初配信の『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』までの、「マーベルライジング」シリーズが全て見放題となっている。シリーズ第一作目であり、親友を殺した犯人として誤って容疑を掛けられて追われる身となる、ダヴ・キャメロンが声優を担当するゴースト・スパイダーが主人公の『マーベルライジング:始動』や、その事件の真犯人を捕まえる『マーベルライジング:ゴースト・チェイス』、“シークレット・ウォリアーズ”結成までを描いた『マーベルライジング:シークレット・ウォリアーズ』はもちろん、15歳にしてアイアンマンスーツを完成させたリリ・ウィリアムズが新たなヒーローになるまでを描いた『マーベルライジング:アイアンハート』、ブラックパンサーの妹でワカンダの王女であるシュリが登場する『マーベルライジング:シュリのミッション』、ヒーローだけでなくバンドでも活躍するゴースト・スパイダーの前に新たなヴィランが現れる『マーベルライジング:バンドバトル』まで、すべての作品が見放題で楽しむことができる。

エピソードが進むごとに「アベンジャーズ」シリーズでお馴染みのアイアンマンことトニー・スタークや、不屈のリーダーであるキャプテン・アメリカ、そして無双の強さを誇るキャプテン・マーベルなどのヒーローたちが登場するほか、アスガルドやワカンダ、ヴィブラニウムなど、マーベルファンには嬉しいワードも随所にちりばめられている。

ゴースト・スパイダー(グウェン・ステイシー)役には、『ディセンダント』シリーズの主人公マレフィセントの一人娘マル役で大人気ダヴ・キャメロンが声優出演するほか、同じく『ディセンダント』シリーズでジャファーの息子ジェイ役を演じた、ブーブー・スチュワートも『マーベルライジング:シークレット・ウォリアーズ』、『マーベルライジング:ゴースト・チェイス』にてエグザイル役で声の出演をしている。

他にも本編には、『エージェント・オブ・シールド』シリーズでもお馴染みの“インヒューマンズ”クエイク(デイジー・ジョンソン)が登場し、声も同じく『エージェント・オブ・シールド』でデイジー役のクロエ・ベネットが演じている。

『マーベル ライジング:プレイ・ウィズ・ファイア』や「マーベル ライジング」シリーズ全話見放題の「ディズニーデラックス」では、実写映画のマーベル・シネマティック・ユニバース作品や、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シリーズ、他のアニメーション作品、そしてドキュメンタリーまで、マーベル作品が見放題となっている。気になるヒーローが登場する作品をイッキ見してみてはいかがだろうか。

©Disney