パークエントランスに設置された看板


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、6月8日(月)からのソフトオープン、19日(金)からの一般営業を再開するにあたり、新しいパークの運営方法と衛生強化対策を報道陣に公開した。

新型コロナウイルスによる国内感染拡大を防止するため、2月29日(土)よりパークの営業を休止していたユニバーサル・スタジオ・ジャパンだが、緊急事態宣言をはじめ大規模施設への休止要請が解除されたことを受け、6月19日(金)よりパークの一般営業を再開する。また、より慎重かつ緩やかにパーク運営を再開していくため、一般営業再開に先駆けて6月8日(月)~18日(木)の間、ソフトオープン(プレオープン)を実施する。

今後ゲストは、入場時からパーク滞在中においても、“衛生を強化した運営方法と施設”内でエンターテイメントを楽しむことになるため、エントランス入場時から順を追ってライド・アトラクションやシアター・アトラクション、レストランでの運営方法についてデモンストレーションを行った。

パークエントランスでの入場

アーチゲートで入場前の検温


アーチゲートでは、フェイスガード・マスク・手袋を装備したクルーが、入場前の検温を行う。待ち列には足元サインが設置されており、フィジカル・ディスタンスの確保が求められる。

ターンスタイルで手指の消毒、フィジカル・ディスタンスの確保をしている様子


段階的なキャパシティ・コントロールを行いながら営業が再開される。パークエントランスでの当日券の販売は行われない。

ターンスタイルで手指の消毒、フィジカル・ディスタンスの確保をしている様子


パーク内ではマスクの着用が必要となり、着用しない場合は入場できない。入場を松待つ際も、フィジカル・ディスタンスの確保を行う。

ターンスタイルで手指の消毒、フィジカル・ディスタンスの確保をしている様子


入場前に手指消毒が必要となる。

大阪コロナ追跡システムへの登録案内


入場時には「大阪コロナ追跡システム」への登録案内が置かれている。登録は、密集を避けて行う。

エンターテインメント体験

フィジカル・ディスタンスを確保したキャラクターグリーティング


キャラクターグリーティングでは、エンターテイナーとゲスト、ゲスト同士のフィジカル・ディスタンスの確保が求められる。

ライド・アトラクション体験

フィジカル・ディスタンスを確保して一列開けて着席する様子


アトラクション体験時には、入口で手指消毒を行う。フィジカル・ディスタンスを確保するため、着席不可席の設定などが行われる。写真の『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』では、1列空けて案内される。また、座席や安全バーの定期的な消毒が行われる。

シアター・アトラクション体験

前後一列空けての着席


ライド・アトラクションと同様に体験時には、入口で手指消毒を行う。フィジカル・ディスタンスを確保するため、前後一列空けて着席する。

徹底した座席の消毒


座席の消毒が徹底して行われる。

レストラン利用

入口で手指消毒。食事中を除き、マスクの着用が求められる。フィジカル・ディスタンスを確保するため、横並びで着席。会計時には、キャッシュトレーが使用され、現金の取扱いを極力減らすため、クレジットカードや電子決済などキャッシュレスでの支払いが推奨されている。また、会計毎にクルーは手指を消毒する。

その他、パークへ行く前に注意事項を確認しておきたい。詳細は ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイトに記載。

合同会社ユー・エス・ジェイの有田順一オペレーション部長は報道陣との質疑の中で「ゲストの皆さまをはじめ、クルーの健康と安全を確保することを最優先に考えて、徹底的に衛生を強化した運営プランを実行していくこととしました。ご来場のみなさまにもパーク内ではマスクの常時着用をお願いし、ゲスト同士のフィジカル・ディスタンスを確保いただくよう、ご案内してまいります。また、すべてのアトラクション施設では消毒液を設置し、さらにはパーク内の消毒に集中的に従事する担当クルーを新たに配置しました。安全をしっかり担保しながら、慎重に緩やかにパーク
運営を再開させてまいります。」と語った。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、緊急事態宣言の解除に向けて業界各企業や協会団体と共に「テーマパーク/遊園地における感染症対策ガイドライン」の制定に参画。このガイドラインに準拠した弊社独自の対策として、ゲストのとクルーの健康と安全の確保を最優先に、国内外の情勢を鑑みて保健行政機関や医療専門家からの指導を仰いで、徹底した衛生強化対策を下にしたパーク運営プランが策定された。

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン