ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、プラスチックごみの削減に向けて、7月から全国一律でスタートする「レジ袋有料化」に伴い、7月1日(水)よりパーク内物販店舗でのレジ袋の無料提供を取りやめることを発表した。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営する合同会社ユー・エス・ジェイは、7月1日(水)よりパーク内物販店舗でのレジ袋の無料提供を取りやめ、ゲストにマイバックを持参することを呼びかける。また、7月1日(水)の有料化に先駆けて、人気のキャラクターたちが描かれたパークオリジナルのマイバックの販売が順次開始される。幅広い世代のゲストが来場するユニバーサル・スタジオ・ジャパンにおいて、未来を担う子どもたちを含む多くの消費者にパークの思い出が詰まったマイバッグを持つことを通じて、マイバックを習慣化する楽しさを感じてもらい、より環境意識の高いライフスタイルへ変わることを後押しする。

無料のレジ袋は7月1日(水)より、パーク内すべての物販店舗(48店舗)で廃止され、同日以降は20円にて販売される。

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