sumika


命がけのキャンパスライフを描く限界突破の青春コメディ『ぐらんぶる』のsumikaによる主題歌・挿入歌がデジタル配信でリリースされることが決定した。

「good!アフタヌーン」(講談社)にて2014年4月から連載中の原作・井上堅二×漫画・吉岡公威によるダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミック「ぐらんぶる」。W主演を務めるのは竜星涼と犬飼貴丈。竜星涼が演じる北原伊織は、男子高出身で夢の大学生活を目指してきた新入生。犬飼貴丈が演じるのは、あるきっかけで伊織と衝撃的な出会いを果たす同級生・今村耕平。ヒロインの千紗役を乃木坂46の与田祐希が演じる。主に衣装の面で絶対に映像化不可能と言われている本作の監督を務めるのは英勉。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、春から予定していたアリーナツアーが開催見合わせ、5月末にはコロナ禍に対してDress farm 2020のプロジェクトを立ち上げるなどの活動を行ってきたsumika。この夏、新曲2曲をデジタル配信のみでリリースすることが決定した。新曲2曲は、8月7日(金)より公開される映画『ぐらんぶる』の主題歌と挿入歌。主題歌「絶叫セレナーデ」は7月29日(水)に、挿入歌「唯風と太陽」は映画公開日となる8月7日(金)にデジタル配信リリースされる。

2曲共に映画のために書き下ろしされた楽曲で、映画予告編で一部が公開されている主題歌「絶叫セレナーデ」は、夏・海・花火・お祭り騒ぎを感じさせる“夏ソング”。挿入歌「唯風と太陽」は、胸を締め付けられるようなバラードで、映画編集中の監督からの急遽連絡を受け担当することになったというエピソードがある。

映画『ぐらんぶる』は2020年8月7日(金)より全国で公開!
監督:英勉
原作:井上堅二・吉岡公威「ぐらんぶる」(講談社アフタヌーンKC刊)
出演:竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋/髙嶋政宏
配給:ワーナー・ブラザース映画
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会