片寄涼太、26歳の誕生日をメンバーがサプライズで祝福！―『GENERATIONS高校TV』リモート生放送SP

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』の特別編「リモート生放送SP！GENEがあなたの願い叶えます★」が8月30日（日）に放送された。

ABEMAの「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されるレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

8月30日（日）のメンバーたちがそれぞれ別の場所からリモートで登場。初めにMCを務める小森隼が「今週はリモート生放送という事ですが、なんとここから3週間連続でリモート生放送をお届けします！」と発表。視聴者からは「3週間も！？」「最高！」と喜びの声が届いた。その後、小森が新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の数原龍友について、「龍友くんは自宅療養しておりますが、『体調は変わらず今はものすごく元気！』と本人も言っていますので、皆さんご心配なく！龍友くんはものすごく元気です！」と近況を語ると、コメント欄やSNSでは数原の復帰を心待ちにする多くのファンから、「元気で良かった！」という声や、「＃龍友くん待ってるよ」のハッシュタグが投稿された。

最初に行われた企画「真夏の思い出選手権」では、このコロナ禍で夏をあまり満喫できなかった方もいる中で、メンバーたちが今夏の思い出を披露。佐野玲於が「もともと映画を観るのが好きで、夏に観た映画の本数が、DVDだけど50本！新旧、邦画・洋画問わずトータルで50本は観た。サブスクもDVDレンタルも好きだから観ました。結構時間が潰せるし、旅行とかも行けないから『映画観とこう！』って。多い時は1日4本観るよ」とおうち時間が増えたからこそのエピソードを明かすと、メンバーたちは「えぇー！」「めっちゃ観るね！」「ウソでしょ…！？」と驚愕の声を上げた。

続いて、「ちょっとコロナが落ち着いて、映画館が少しずつソーシャルディスタンスを保ちながら動き出したじゃないですか・・・」と話し出した片寄が、ジブリ作品『風の谷のナウシカ』を映画館で観たと伝えると、なにやら他のメンバーたちに異変が・・・。中務裕太や佐野が変顔をしだすと、話しをしていた片寄もつられるように変顔を炸裂。さらに、どこからともなくラップ調の音楽が爆音で流れるハプニングにも見舞われ、メンバーたちは「なにこれ（笑）」「生放送ならではの・・・！？」と笑い声を上げました。

そして、最後となった白濱亜嵐が、自粛期間で太った事でダイエットをしているエピソードを語ると、突如他のメンバーたちの映像がフリーズするアクシデントが発生。気付いた白濱は、「あれ、聞こえてる？やばい！止まってる！」と慌てるが、その後何事もなかったかのように動き出したメンバーを代表して、小森が「真夏の思い出選手権と言いながら、実は亜嵐くん以外のメンバーにとある指令が出続けていたんです」と発表。今までの珍事件は、支持を受けて白濱にバレないように実行する企画だった事を明かし、白濱は「ちょっと待ってくれよ！どうりで俺が喋るのが珍しく最後だなと思ったんだよ（笑）」と困惑の表情を見せ、メンバーの笑いを誘った。

続いて、視聴者から募集したお願いをメンバーが叶えていく企画「お願い！GENE高」では、メンバーたちがリモートで出演した視聴者からのお願いを叶えた。トップバッターの高校1年生・あゆさんは、音楽科のある高校に進学しながらも、このコロナ禍により人前で演奏する機会が減ったことから、「GENERATIONSの皆さんの前で、GENERATIONSのファンになるきっかけとなったが『空』を演奏したいと思います」と、妹のピアノに合わせてサックスを演奏。あゆさんの堂々とした演奏を聞いたメンバーたちは、「カッコイイ！」「めちゃくちゃ良い！」と絶賛の声を上げた。

番組の終盤では、8月29日に26歳の誕生日を迎えた片寄の誕生日をメンバーがサプライズで祝福。何も聞かされていなかった片寄は「新しいお祝いの形だね（笑）」と戸惑いながらも、「20代も後半ですから。改めて気を引き締めて、30に向けてガンガン活躍していけるように頑張りたいと思います」と今後の抱負を語ｔった。この様子は、ABEMAビデオにて1週間無料で視聴が可能。