スタジオライカ最新作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』が10月31日(土)より開催される第33回東京国際映画祭の特別招待作品として出品されることが決定した。

『コララインとボタンの魔女』、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』など超絶技巧のアニメ表現で世界を魅了するスタジオライカの最新作。自分勝手で風変わりな英国紳士が、もっと変わった生きた化石を“秘密の相棒”にして、人類の《失われた環(ミッシング・リンク)》の謎に迫る。美しい圧巻の映像と想像を超えるエモーショナルな冒険物語が、人種や個々の違いを超えた“大切な友情”を教えてくれる。ヒュー・ジャックマン、ゾーイ・サルダナ、ザック・ガリフィナーキス、エマ・トンプソンらが声優として参加する。

今回、本作が第33回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されることが決定した。2017年11月18日に公開されたスタジオライカの前作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)も東京国際映画祭特別招待作品として出品され、その後口コミ等でファンを獲得、動員10万人以上のヒット作となった。今年設立15周年を迎えるスタジオライカ最新作である本作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は、10月31日~11月9日に開催される第33回東京国際映画祭で初お目見えとなる。

併せて、9月4日(金)より販売となるムビチケ前売券(オンライン)の特典が、日本版特製の壁紙(PC用・スマホ用)各6種に決定した。世界横断の旅に出るキャラクター3人とともにスタジオライカの美しい画像がデザインされた日本のみでゲットできるファン獲得必見の壁紙となっている。

ムビチケ前売券(オンライン)特典

映画『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は2020年11月13日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督・脚本:クリス・バトラー
声の出演:ヒュー・ジャックマン、ゾーイ・サルダナ、ザック・ガリフィナーキス、エマ・トンプソン
配給:ギャガ
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