『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』の完成報告会見が11月28日(土)に都内で行われ、吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が登壇した。

2016年にアメリカ国外としては初となる『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』放送され、舞台を神奈川に移し、吉田羊が、神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を好演。シーズン3となる本作では、吉田演じる石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらに今まで語られることのなかった個々の物語にも注目だ。監督は『サイレント・トーキョー』の公開を控える波多野貴文監督を始め、内片輝監督、守下敏行監督、音楽も『メアリと魔女の花』の村松崇継が引き続き参戦する。

2018年に放送されたシーズン2に続く、2年ぶりの新作となった本作。シーズン1から変わらないスタッフも多いようでチームワークは抜群の様子に、主演の吉田は「一緒にお芝居をしている感覚でカメラを回してくださるので、チーム一丸となって世界観を作り上げた」と喜びを口にした。

そんな本作では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言に伴い一時撮影が中断することもあったが、「絶対に撮りきると信じて疑わなかった。このチームだからこそこの困難を乗り越えられたと実感していて」と振り返る吉田。自粛期間中も、光石から“道でばったり会った”という滝藤との写真が贈られてくるなど「より5人の絆が深まっているなと感じられた」と明かした。

また、永山はクランクアップ時を振り返り、「みんなで“3”とやったんですけど、“4”やろうよって言って、みんなの手が“4”になってた」と早くも次回作への期待を高める場面もあったことが明かされた。

コロナ禍での撮影中にはハプニングもあったようで、あったようで、「(光石が)フェイスシールドをしたままベビースターを食べようとして、ザザザってこぼしてました」と吉田が明かすと、「狙い通りです」という光石に登壇者からは笑いが巻き起こるなど和気あいあいとした雰囲気を見せた。

吉田や三浦、光石らは編集の現場も訪れたようで「いち早く見たかったんです。お会いできなかった俳優さんがどういうお芝居をしたのかなという興味で」と振り返る吉田。三浦は「差し入れを持って行ったんですけど、いっぱいあって、愛されてる現場だなと思いました」と笑顔を見せた。

本作で3作目となった本シリーズについて、吉田は「ホーム、家族みたいなチームですね。ここに帰ってくるとホッとします。俳優としての原点に帰らされる」と語った。

【写真・文/編集部】

『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』は2020年12月5日(土)よりWOWOWプライムにて放送!
毎週土曜日22:00より放送(全10話)※第1話無料放送
監督:波多野貴文、内片輝、守下敏行
出演:吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研/三浦友和
©WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production