奇才ザック・スナイダーが贈る壮大なゾンビ・プロジェクト始動!Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』の場面写真が解禁された。

本作はゾンビが大量発生したラスベガスを舞台に、一人の男が傭兵集団を結成、史上最大の強盗計画を成功させるべく隔離地区へ侵入することになる物語。監督・脚本・製作を務めるのは、『ドーン・オブ・ザ・デッド』、『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』などを手掛けてきたスピーディーかつスリリングなアクション映像に定評があるザック・スナイダー。

出演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでドラックス役を演じ、『ブレードランナー2049』や、全米で10月公開予定の『DUNE/デューン砂の惑星』などにも出演のデイヴ・バウティスタ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』出演でも話題をさらった日本を代表する国際派俳優の真田広之らをはじめ、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエラ・パーネル、前日譚映画の監督・主演も務めるマティアス・シュヴァイクホファー、ドラマ『ナルコス』のアナ・デ・ラ・レゲラ、『それでも夜は明ける』やドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のギャレット・ディラハント、『ワンダーウーマン』のサマンサ・ウィン、オマリ・ハードウィック、ラウル・カスティーリョ、ノラ・アルネゼデール、テオ・ロッシ、ヒューマ・クレシ、ティグ・ノタロら国際色豊かな豪華キャストが集結。また、前日譚アニメシリーズの『アーミー・オブ・ザ・デッド:ロスト・ベガス(原題)』でも、デイヴ・バウティスタ、エラ・パーネルらが同役を演じる。

今回解禁された場面写真は、壮大な世界観の一端が垣間見えるショットばかり。デイヴ演じる傭兵とエラ演じるキャラクターが語り合う雰囲気が伝わるショットや、巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出した傭兵たちが写るショットなど、ドラマチックな展開を思わせる、スリルに満ちたシーンを切り出している。さらにメイキング写真では、車中でガイコツと共に、自らカメラを構えるスナイダー監督の姿もあり、荒廃した終末の世界観に否が応でも期待が高まる。

Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は2021年に独占配信予定!
監督・脚本・製作:ザック・スナイダー
出演:デイヴ・バウティスタ、真田広之、エラ・パーネル、マティアス・シュヴァイクホファー、ギャレット・ディラハント、アナ・デ・ラ・レゲラ、サマンサ・ウィン、オマリ・ハードウィック、ラウル・カスティーリョ、ノラ・アルネゼデール、テオ・ロッシ、ヒューマ・クレシ、ティグ・ノタロ