岡田将生×志尊淳W主演映画『さんかく窓の外側は夜』のメイキング映像が解禁された。

本作は、霊が〈祓える男〉冷川(岡田将生)と 〈視える男〉 三角(志尊淳)の2人が “除霊”という特殊能力を使い、怪奇事件の解決に挑む新感覚除霊ミステリー。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディはたどり着けるのか―。常識を覆す、新感覚ミステリー・エンターテインメントが幕を開ける。

書店で働く三角は、幼い頃から霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、仕事中に突然目の前に霊が現れ、とっさに逃げようとする三角だが、いきなり黒づくめの男に後ろから抱きしめられる。その男は除霊師の冷川。冷川は、三角の体に触れるなり、「すごい、こんなにハッキリ視える。アレが」と言い、霊に向かって手をかざすと、霊は姿を消した。冷川は、霊を視ることに長けた三角を自分の助手になるよう誘い、2人は心霊探偵バディを組むことになる。

本作のプロモーション映像で“除霊シーン”が解禁されると、SNS上では「2人の色気が半端ない!」、「ゾクゾクする!」といった声が上がり、原作ファンからも「映画では除霊シーンがどうなってるか気になる」の声が上がるなど話題を呼んだ重要なシーンだ。そんな注目を集める除霊シーンのメイキング映像は、岡田と志尊が段取りを確認するところから始まり、「神秘的な感じで」と森ガキ監督からの演出指示を真剣に聞く2人の姿を収めている。

志尊は、除霊シーンについて「冷川が三角に触れる瞬間には包容力がありました。このシーンはどうあるべきか、そのためにはどうしたらいいかという話し合いを、監督を交えて妥協せずにできたのは岡田さんのおかげです」とコメントしており、現場では緻密な話し合いが行われ、岡田と志尊の意見も積極的に取り入れられた。果たして、冷川と三角の心霊探偵バディは、呪いが生んだ怪奇事件の真相にたどり着けるのか?岡田と志尊の信頼関係から生まれた重要な「除霊シーン」にも注目だ。

メイキング映像

映画『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国で公開!
監督:森ガキ侑大
出演:岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見、筒井道隆
配給:松竹
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