日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』Season2第5話の場面写真が解禁された。

主人公・響(竹内涼真)と恋人の来美(中条あやみ)ら仲間たちが、死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に命を懸けたサバイバルを繰り広げる本格ゾンビ作品『君と世界が終わる日に』。Season2では、生ける屍=ゴーレムに占拠された終末世界を共に生き抜いた、主人公・響と来美ら仲間の元に訪れる、新たな仲間、新たな脅威、新たな謎が描かれていく。

11日(日)より配信された第4話では、猿ノ島がゴーレムの大群で全滅したというショッキングなニュースが入る。さらにシェルターでは人々の対立が表面化。備蓄が不足したため避難民への風当たりが強くなり、差別がエスカレートしていく。秋吉(本郷奏多)がついた“ある嘘”のおかげでシェルターに残ることができた来美(中条あやみ)は、医者として人々の命を守ろうと奔走する。お互いに孤独を抱える2人は、心の拠り所として徐々に距離を縮めていた――。

続く第5話では、来美のため、ゴーレムウイルスの増殖を抑える薬を探して一人福島へ旅立った響(竹内涼真)が、奇跡の生還!ついにシェルターに戻ってくる。やっとの思いで、命からがら帰り着いたにもかかわらず、親しげに寄り添う来美と秋吉の姿を目の当たりにし、ショックと戸惑いを隠せない響。秋吉の衝撃の告白に驚きつつも、来美の記憶が戻らないかもしれないという不安で押しつぶされそうになる。この事態を受け入れることができず葛藤する響は、諦めきれない想いが溢れ出し―。

シェルター内では様々なトラブルが発生し、迫り来るゴーレムたちを前に絶体絶命の危機を迎える。そんな中、響は秋吉が無線機で外と怪しい交信をしているのを見かけ、猜疑心を抱くようになる。その夜、秋吉が会っていたのは、何とあの人物だった――。なぜ秋吉は、密会していたのか?“本当の黒幕”の正体とは――。謎が謎を呼ぶ予測不能な状況下で繰り広げられる、驚愕の第5話は4月18日(日)0時より配信開始。

第5話あらすじ

命がけで戻った響(竹内涼真)が目にしたのは、秋吉(本郷奏多)と寄り添う来美(中条あやみ)の姿。薬を手に入れられなかった響は、来美が過去を思い出す可能性が低いと知り、やりきれない思いを抱く。そんな中、響は坪井(小久保寿人)から、シェルター内に仲間を殺した人物がいると聞かされるが……。一方、何者かに監禁された等々力(笠松将)と佳奈恵(飯豊まりえ)は、迫り来るゴーレムたちを前に絶体絶命の危機を迎える。そして、シェルター内でも、倉庫の備蓄が盗まれる事件が発生。さらには、甲本(マキタスポーツ)、勝利(田中奏生)たちにも危険が迫り……。そんな折、響は秋吉が無線機で不審な交信をしているのを見かける。その夜、秋吉が会っていた相手、それはミンジュンに似た男(キム・ジェヒョン)で……!秋吉の怪しい行動の目的とは?そして響には辛い別れの時が近づいていた……。

『君と世界が終わる日に』Season2は毎週日曜日0時よりHuluで最新話が配信開始