Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』の“素で戸惑う”横浜流星の姿を収めた映像が解禁された。

2015年から始まった、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」。絶妙なクリエイター選びと何故か本物と思わせる台詞や仕草、そして謎のプロフェッショナル感が話題となり、人気が沸騰し、クリエイターの総数は現在までで70人以上。オフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は60万人を目前にし、総再生回数は1億3000万回を超える。フェイクがリアルへと変貌を遂げて行き、今なお進化を続ける天才クリエイター秋山竜次がどこへ行き着くのか、世間は固唾を飲んで見守り続けている。そして2021年、ついにその一つの到達点としてNetflixのオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』が世界進出する。

今回、第1話を飾る伝説のホテルマン折尾豊が独特な方法で俳優・横浜流星の役作りをサポートする映像が解禁された。大役を務める際は集中力を高めるために、カンペリーザホテルを利用するという横浜流星。7つ星ホテルのエグゼクティブ・コンシェルジュとして、折尾豊は常連客である横浜流星の役作りのためにあるものを用意していた。料理人を演じることになった横浜流星が役の気持ちを高められるよう、なんと部屋に料理研究家・服部幸應の大きな写真を設置。「めちゃくちゃ料理の空気になります」と横浜流星も大満足な様子だが、もっと料理人の気持ちになりきれるよう、折尾豊はルームウェアを服部幸應が愛用しているマオカラースーツで用意。着用した横浜流星も思わず鍋をふるう動きをしてみせる。

十分すぎる計らいだが、ここで終わらないのが伝説のホテルマン。なんと折尾豊は台本読みの相手までをも務めてしまうのだ。台本読みでセリフが腑に落ちない横浜流星のために、折尾豊はスタッフを呼んで実演を行う。ホテルマンとして他の仕事は大丈夫なのか不安になるが、客観的に見ることができたおかげで横浜流星も納得できた様子だ。折尾豊の「応急」で脚本そのものが明らかに改善されていき、横浜流星も実演に参加することに。熱が入ってきたところで折尾豊が台本にないビンタをスタッフに食らわせ、まさかの行動に横浜流星も素で戸惑い笑ってしまう…!横浜流星と折尾豊の掛け合いが気になるところだが、続きは本編を確認しよう。

映像

各話ゲスト一覧

第1話:伝説のホテルマン「折尾豊」 ゲスト:横浜流星
第2話:天才子役「上杉みち」 ゲスト:安達祐実
第3話:ファッションデザイナー「YOKO FUCHIGAMI」 ゲスト:冨永愛、シークレット
第4話:清純派女優「藤原采」 ゲスト:永野芽郁
第5話:TORIMAKIサービス「TORIMAKI 白木善次郎」 ゲスト:きゃりーぱみゅぱみゅ、八代亜紀
第6話:演出家「津山紀文」 ゲスト:中尾彬、池波志乃
第7話:童謡詩人「石丸ツワノ」 ゲスト:オダギリジョー
第8話:ハリウッド映画監督「ドナルド・C・ダンパー」 ゲスト:シークレット

『クリエイターズ・ファイル GOLD』は2021年6月3日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始!
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