今回解禁された場面写真


大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』に人気コスプレイヤー・伊織もえが出演していることが発表され、併せて場面写真が解禁された。

累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

今回出演が発表されたのは、“日本発世界で最も活躍しているコスプレイヤー”と称されている人気コスプレイヤー・伊織もえ。二次元のキャラクターがそのまま三次元に出てきたようなコスプレ表現と、毎月青年誌から少年誌まで飾る圧倒的なグラビアポテンシャルと、本質的に表情豊かであどけない表情&癒し系ボイスが多くのファンに支持されている。海外人気も高く、中国、シンガポール、ロシア、フランスのイベントにも招致されており、コスプレだけにとどまらず、CM から雑誌ラジオで広く活躍の場を広げている。

そんな彼女の本作出演のきっかけは2017年に原作が連載されている「週刊少年マガジン」の特別企画「もしもマイキーが女だったら…」で披露したマイキーのコスプレ。当時大反響を呼んだこの企画が映画製作陣の目に止まり、出演オファーに至ったという。

劇中では主人公タケミチ(北村匠海)が訪れるキャバクラ店のキャストの1人として出演し、艶やかなドレス姿を披露している。このキャバクラ店を経営しているのは誰なのか、そしてなぜタケミチがこの店に来ることになったのか―。

今回解禁された場面写真

映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会