大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』のキャラクターPV第6弾「マイキー×ドラケンver.」が解禁された。

累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

今回、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPV第6弾として、“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢亮)、熱き副総長ドラケン(山田裕貴)の映像が解禁された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、未来を変えるために奮闘する。

10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因が一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、トーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケンだった。「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」と強気な発言をするマイキーはトーマンを統べる無敵の総長。映像でも目にも止まらない高速回し蹴りで相手を瞬殺する最強っぷりが映し出されている。その素顔は穏やかだが、傷ついた仲間1人のために約100人の仲間と共に立ち上がる、熱いハートを持つ男。

そんなマイキーを一番近くで支えるのが副総長のドラケン。マイキーと常に行動を共にし、喧嘩では背中を預け合う関係性で、時にはマイキーの無謀な行動を制止することで支えている。映像ではドラケンが罠にはめられ、1人で多勢を相手にする姿、そしてマイキーがそんなドラケン救うために必死に闘う姿が映し出されている。また2人はある日、喧嘩に巻き込まれた仲間の友人の彼女の見舞いに病院に行く。関係のない一般人を巻き込んでしまうもその家族へ謝ることには納得がいかなかったマイキーに対しドラケンは「俺らの世界のことは、俺らの中で片付ける」と自責の念と共に自分にも言い聞かせるとともに、「みんな家族はいる 大事な人もいる 下げる頭持ってなくていい 人を想う心を持て」と諭す。

一大巨悪組織となってしまった現代のトーマンだが、それは果たして本当の姿なのか?仲間を想い、決して理由のない、無差別な力は行使しないマイキーとドラケン。その熱い絆の行き着く先は―。併せて解禁された場面写真では、マイキーとドラケンが”不良の時代を創る”という大いなる野望と決意を表明する、熱いシーンが切り取られている。今回が第6弾となるキャラクターPVは7週連続で解禁される、次回がいよいよ最後となる。

キャラクターPV「マイキー×ドラケンver.」

映画『東京リベンジャーズ』は2021年7月9日(金)より全国で公開!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会