新感覚アクション・エンターテイメント『『フリー・ガイ』の応援隊長に四千頭身が就任、併せて石橋が、本作のガイのように“脱モブキャラ”して“ヒーロー”を目指す作戦の様子を収めた特別映像が解禁された。。

何でもありの<ゲームの世界>を舞台に、ライアン・レイノルズがありえないほど“平凡すぎる”新キャラクターに挑む新感覚アクション・エンターテイメント。物語の主人公は平凡で退屈だと感じながら毎日を繰り返す、銀行窓口係の男=ガイ。共演は、「キリング・イヴ/Killing Eve」でテレビ界最高峰の栄誉となるエミー賞主演女優賞を獲得した新進気鋭のジョディ・カマーをはじめ、『ジョジョ・ラビット』で監督・脚本・出演の三役をこなしたタイカ・ワイティティ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のスティーブ役のジョー・キーリーなど多彩なキャストが集結。監督を務めるのは、『ナイト・ミュージアム』シリーズや「ストレンジャー・シングス 未知の世界」など、ジャンルを超えて活躍する稀代のヒットメーカー、ショーン・レヴィ。音楽は『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ・ベック。ゲームの世界ならではのダイナミックでユニークなアクションと、次々と想像を裏切るスリル満点のアドベンチャーを盛り上げる。

今回、大人気トリオの四千頭身(後藤拓実・都築拓紀・石橋遼大)が本作の“脱モブ”応援隊長に決定、併せて“芸能界を代表するモブキャラ”と名高い石橋が、本作のガイのように“脱モブキャラ”して“ヒーロー”を目指す作戦の様子を収めた特別映像が解禁された。

特別映像では、ディズニー映画好きの後藤や、ゲーム好きの都築を差し置いて、まさかの石橋がメインという事実に困惑しながらも、劇中のガイのように、石橋が“主人公=ヒーローガを目指すための作戦を話す様子を捉えている。早速、ガイ風の衣装に身を包む石橋。漫才では普段、後藤がセンターに立っているが、“主人公ガを目指すゆえ立ち位置をチェンジするなど、これまで見たことのない珍しい四千頭身の姿も目撃できる。“脱モブ”の方法について話し合いを重ねていく3人は、ゲーム世界でのアクションが描かれることにちなみ[シャドーボクシングをして格好よく]見せてみたり、主人公ガイのように多くの人から愛される“いい人”に見えるように「笑顔の練習」をしてみたりするなど、若干迷走しつつ、彼らの脱力系漫才を彷彿とさせる会話が展開されていく…。本作公開までに“脱モブ”を図る石橋は、果たしてガイのような“ヒーロー”になれるのか。

石橋は「モブと言われましても、日本代表のモブなので悪い気はしなかったです。ここまでのモブはいないですし、モブの自信もあります」と自信満々。後藤からは「実は僕らも関わらせていただいて感謝が勝ってます。モブでいてくれてありがとう」と本音が飛び出しつつ、石橋の“モブキャラ度”については「ひな壇とか、芸人の溜まりではやっぱり結構影を潜めてますね」と語る。都築からは「本質的なモブは僕なんですよね。石橋はファンの方からも一番人気で、キラキラしちゃってる部分を沢山持っているんです。本当だったら僕がモブキャラになるはずですね」と、悔しさをにじませる。

さらに、“石橋さんはヒーローの要素があるか?ガの問いに対し都築は「人気はやっぱり天性のものもありますからね。ファンの子然り、先輩からもかわいがられるので、人気ですかね」と、“脱モブ”にも期待できそうだ。石橋は「ライアン・レイノルズさんにインタビューとかもしてみたいですね。僕似てません?って言いたいですね」と野望を覗かせており、石橋とガイの夢の競演が叶うかどうかにも注目が集まる。

特別映像

映画『フリー・ガイ』は2021年8月13日(金)より公開!
監督:ショーン・レヴィ
出演:ライアン・レイノルズ、ジョディ・カマー、ジョー・キーリー、タイカ・ワイティティ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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