仮面ライダー50周年×スーパー戦隊45作品記念『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』に“大人のルナ”役として横田真悠が出演することが決定した。

移り変わる時代に合わせて人々の憧れとなり、夢や勇気、希望、そして正義の心を伝えてきた「仮面ライダーシリーズ」と「スーパー戦隊シリーズ」。1971年4月3日に放送開始した「仮面ライダー」から50年という記念イヤーを迎え、そして「スーパー戦隊シリーズ」も1975年4月5日より放送開始した第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」の放送から今年の「機界戦隊ゼンカイジャー」で45作品目。2大ヒーローがWアニバーサリーイヤーを迎える2021年に、《令和仮面ライダー》第2作「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、毎週日曜9:00~9:30)と、スーパー戦隊シリーズ45作目「機界戦隊ゼンカイジャー」(テレビ朝日系、毎週日曜9:30~10:00)がシリーズの垣根を超えて共闘する。

TVシリーズ「仮面ライダーセイバー」では、主人公・飛羽真は幼い頃、幼馴染の賢人と、一人の少女ルナと共にで「ずっと一緒」という約束を交わす。しかし剣士・カリバーの反乱により、ルナは次元の裂け目に吸い込まれ、飛羽真はショックで記憶を失ってしまう。やがてセイバーとなった飛羽真は、戦いの中で記憶を取り戻し、ついにルナを救い出すことができたが、飛羽真とルナを取り巻く運命は、現実とワンダーワールドの存亡を賭けた事態へと発展していく…。

今回、TVシリーズ「仮面ライダーセイバー」で物語の重要な鍵を握る少女ルナが、“大人”になって映画に登場することが発表された。その“大人のルナ”役を演じるのは、女優・ファッションモデル・バラエティと活躍の幅を広げる横田真悠。

横田は「ミスセブンティーン2014」のグランプリに選ばれ芸能デビュー。6年もの間専属モデルを務めた「Seventeen」を昨年卒業し、同年12月より「non-no」の専属モデルを務める大人気ファッションモデル。2019年には人気ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で女優デビューを果たしたほか、今年はバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」の”出川ガール”に加入するなど、活躍の場を広げている。横田が演じる“ルナ”が、一体なぜ“大人”の姿をして、映画に登場することになったのか、果たして飛羽真たちと運命の再会を果たすことはできるのか…。

横田真悠 コメント

今回、大人になったルナ役を演じさせていただきました。
出演にあたっては、これまでの『仮面ライダーセイバー』をすべて拝見し、ルナという存在がとても重要だということがわかり、ファンの方々の夢を壊さないように、そして少女時代のルナを演じてこられた岡本望来さんに対しても恥ずかしくないようなお芝居をしたいという気持ちを持っていました。

ルナは、いつも飛羽真の幸せを願っている女の子。
あるシーンでルナが優しく「飛羽真」と呼びかける場面があるのですが、その一言に「大丈夫だよ」「安心してね」「ありがとう」というようないくつもの想いをこめました。
撮影後、内藤さんから「名前を呼ばれた時にルナの優しさを感じた」と言われて、嬉しかったです。
そんなルナの想いが皆さんにも伝われば嬉しいです。

『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』は2021年7月22日(木・祝)より全国で公開!
「スーパーヒーロー戦記」製作委員会
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