大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の観客動員数が270万人を突破、興行収入が35億円を突破した。

週刊少年マガジンで連載されるや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化した本作。主人公・花垣武道役を北村匠海、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称:ドラケン)役を山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役を杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴役を劇団EXILEの鈴木伸之、タケミチの親友・千堂敦役を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を間宮祥太朗、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称:マイキー)役を吉沢亮が演じる。

7月9日(金)に全国350のスクリーンで公開された本作だが、7月9日(金)~8月15日(日)で動員 2,708,613人、興行収入3,598,603,260円という数字を記録した。これは、2017年に公開された『君の膵臓を食べたい』の興行収入35.2億円を超え、北村匠海主演作品史上No.1の興行収入(『一般社団法人 日本映画製作者連盟』「2017年(平成29年)全国映画概況」調べ)となった。

SNS上では「久々にあんな面白い映画観ました!!何回も観たくなる!なぜ初日から行かなかったのか後悔、今日から最終日まで毎日観に行きます!!」、「東リベ映画の感想だけで生活できるな。山田裕貴さん格好良すぎなんだよ...惚れたじゃん。これ映画2来ないと泣いちゃうし。原作沿いに最後までやってくれないかな?」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が多数見受けられる。

映画『東京リベンジャーズ』は全国で公開中!
監督:英勉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会