今回解禁された写真


桜井玲香初主演&岡崎紗絵×三戸なつめ共演映画『シノノメ色の週末』に出演する本日26歳の誕生日を迎えた岡崎紗絵と桜井玲香の特別写真が解禁された。

女子高を卒業して10年、夢みていた未来とは違う毎日に、ついネガティブモードに落ち込んだりもするシノノメ女子元放送クラブの3人が、廃校が決まった母校で再会。10年前に埋めたタイムカプセルを探すために週末に集まることに。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりで盛り上がる3人だったが、青春のおかしくて、やがて切ないリアルが忍び寄る…。2014年に舞台デビューを果たし、2019年に乃木坂46を卒業してからは本格的に女優としての道を歩み出した桜井玲香の待望の初主演映画。岡崎紗絵、三戸なつめが共演する大人になりきれない20代女子たちの等身大の物語。

今回、本日26歳の誕生日を迎えた岡崎紗絵と桜井玲香、2人のお茶目な表情を捉えた特別写真が解禁された。学生時代から雑誌を中心に読者モデルとして活躍しスクールカースト上位だった美玲(桜井玲香)、地味系だった部長のまりりん(岡崎紗絵)、サブカル好きのアンディ(三戸なつめ)は篠の目女子高で同じ放送クラブに所属していた同級生。タイムカプセルを探すため取り壊しが決まった篠の目女子高の校舎で10年ぶりに再会した3人は、以降「篠の目女子週末クラブ」として週末、校舎へ集まるようになる。

今回解禁された特別写真は、学生時代からフィルムカメラ好きだったアンディが、本編中で卒業後10年ぶりに再会した2人を撮影していたように、美玲とまりりんの様々な表情を映し出している。廃校になった母校・篠の目女子高等学校の下駄箱での記念写真や、忍び込んだ教室の中でおどけたポーズを見せるお茶目な写真など、気の置けない同級生同士のリラックスした表情が印象的だ。桜井、岡崎ともにモデル活動をしているだけあってポーズも様になっている。そして本日はまりりん役・岡崎紗絵の26歳の誕生日。ドラマやバラエティでも活躍し、先日は1st写真集「すがお。」を発売するなど勢いに乗っている岡崎紗絵の今後の活躍にも注目だ。

また、『シノノメ色の週末』の小説とコミカライズの発売が決定した。映画公開日と同日の11月5日に発売される小説「シノノメ色の週末」は穐山監督による映画脚本の書籍化ではなく、小説のために新たに書き下ろした穐山監督の記念すべき小説デビュー作。同じく11月5日にリリースされる「シノノメ色の週末」コミカライズ版は、穐山監督の映画脚本をベースに「泣きたい私は猫をかぶる」のコミカライズでも知られる黒丸恭介による漫画で映画の柔らかな世界観をそのままに表現している。

【小説版】
11月5日(金)発売
穐山茉由著
判型:文庫版(152×105)

【コミック版】
電子版:11月5日(金)発売
紙版11月18日(木)発売
原作:穐山茉由、漫画:黒丸恭介

『シノノメ色の週末』は2021年11月5日(金)より全国で公開!
監督・脚本:穐山茉由
出演:桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめ/中井友望、山田キヌヲ/工藤阿須加
配給:イオンエンターテイメント
©2021「シノノメ色の週末」製作委員会