アニメ『ヒーラー・ガール』歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」のあらすじと場面カットが公開された。

第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中。帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたう。

今回、6月6日(月)より放送される歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」のあらすじと場面カットが公開された。

歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」

小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
【スタッフ】
脚本:木村暢/絵コンテ:入江泰浩/演出:鈴木拓磨/総作画監督:鶴窪久子/作画監督:向川原憲・栗西祐輔・亀田朋幸・内田究・柳瀬譲二・八重樫優翼/メカ作画監督:石口十・松田未来

アニメ『ヒーラー・ガール』はTOKYO MX、BS11にて放送中!
©Healer Girl Project