全米を震撼させた実際の殺人事件をドラマ化した『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』が7月13日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信されるのに先駆けて、予告編とキービジュアルが解禁された。

本作はジャーナリストのジョン・クラカワーが実際の殺人事件を書いたベストセラー小説を元にした全7話からなるドラマシリーズです。1984年、ユタ州のソルトレイクシティ郊外の平和な街で1件の殺人事件が起こった。モルモン教徒の女性と1歳の女の子が惨殺されたのだった。穏やかだった町は一転、不気味な空気に包まれていく。刑事ジェブ・パイル(アンドリュー・ガーフィールド)が捜査するうちに、残忍な事件はモルモン教のゆるぎない信仰がもたらしたものであることが明らかになる。そして自身も敬虔なモルモン教徒であるパイルはこの想像の域を超えた殺人事件をきっかけに、自らの信仰に疑問を抱くようになる―。

信仰心と正義の間で葛藤する主人公パイル刑事を演じるのは、『Tick,tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!』で本年のアカデミー賞で主演男優賞候補になり『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでもお馴染みのアンドリュー・ガーフィールド。脚本・製作総指揮を務めたのは『ミルク』(2008)でアカデミー脚本賞を受賞したダスティン・ランス・ブラックが担当。

アンドリュー・ガーフィールドは本作について「説得力のあるスリリングなストーリーを期待できると思う。この作品は、生と死、そして精神性という深いテーマを扱った実録スリラーなんだ。主人公のパイルはとても難しい道徳的立場に置かれているんだ。人が歩むべき道とは何なのか。誠実さとは何なのか?道徳的な義務とは何か?個人的に大切にしているものをすべて失うか、より大きな利益のために正しいことをするかの選択を迫られたとき、まっとうな行動とは何なのか?実に興味深いジレンマだよ」とコメントしている。

なぜ熱心なモルモン教信者が残忍な殺人事件を犯したのか。全米を震撼させた実際の殺人事件を刑事の視点で描き、信仰と理性そして人間の倫理という深いテーマに切り込んだ衝撃作。

予告編

『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』は7月13日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始!
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