映画『ゆるキャン△』の公開御礼舞台挨拶が7月10日(日)に丸の内ピカデリーで行われ、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依が登壇した。

本栖高校に通う女子高校生たちが時には1人で、時にはみんなでキャンプに行き、美味しいごはんや綺麗な景色を楽しむ姿を描いてきたTVアニメ『ゆるキャン△』。映画『ゆるキャン△』は時が経ち大人になった彼女たちがキャンプ場づくりに挑戦する姿が描かれる。今回行われた舞台挨拶には、東山奈央(志摩リン役)、原紗友里(大垣千明役)、豊崎愛生(犬山あおい役)、高橋李依(斉藤恵那役)ら4人が登壇。なお、登壇を予定していた花守ゆみり(各務原なでしこ役)は新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため欠席となった。

「ゆみりちゃんの分もいっぱいなでしこのお話したいと思います!」と、各務原はでしこの色紙を手にして挨拶した東山。成長した5人を描いた本作に周囲からの反響も多いようで、「普段アニメを見ない人が見てくれて」という原は「結構ご好評いただいて」と控えめな表現ながらも、笑顔を見せた。TVアニメでは高校生時代を描いていたが、映画では社会人となった5人に豊崎は「大人は大人で共感できることがたくさんある。でも小さい子が見てもがんばってるキャラクターの姿を見ていただくと、それはそれで届くものがあるんだろうなと思う。いろんな世代に響く作品」と映画版ならではの魅力を語った。

一方で大人になることで「なんだかセンチメンタルな空気感が漂っていて」と振り返る豊崎だが「見終わると、大人っていいな、大人も悪くないなと言う気持ちにさせてくれる」と言い、東山は「みんながみんならしく過ごしていった結果が映画につながっていったたんだなと、ご覧いただいてホッとしたんじゃないかな」とコメントした。

本作では出版社の編集部に勤めるリンについて、演じた東山は「こういう一面もあったんだなと、オフィスにいるリンを見て初めて知ることができました。キャンプをがんばるというより楽しんで学んでいくという側面が多かった中で、今回の映画は今までになくみんなががんばっているから、オフィスの中でも外でもみんなが大人になったと感じました」と感慨深げな様子を見せた。

【写真・文/編集部】

 映画『ゆるキャン△』公開御礼舞台挨拶 キャスト陣が「大人だな」と感じたシーンとは?

映画『ゆるキャン△』は全国で公開中!
監督:京極義昭
声の出演:花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依
配給:松竹
©あfろ・芳文社/野外活動委員会