映画『ゆるキャン△』の公開御礼舞台挨拶が7月10日(日)に丸の内ピカデリーで行われ、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依が登壇した。

本栖高校に通う女子高校生たちが時には1人で、時にはみんなでキャンプに行き、美味しいごはんや綺麗な景色を楽しむ姿を描いてきたTVアニメ『ゆるキャン△』。映画『ゆるキャン△』は時が経ち大人になった彼女たちがキャンプ場づくりに挑戦する姿が描かれる。今回行われた舞台挨拶には、東山奈央(志摩リン役)、原紗友里(大垣千明役)、豊崎愛生(犬山あおい役)、高橋李依(斉藤恵那役)ら4人が登壇。なお、登壇を予定していた花守ゆみり(各務原なでしこ役)は新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため欠席となった。

映画でキャンプ場を作ることになることにちなんで、“キャンプ場を作ることになったら?”という質問に高橋は「電源があるキャンプ場どうでしょう」と言うと、原も「充電できて便利そう」と共感。一方で豊崎は「一番設置したいのは顔パネル。“ようこそ○○キャンプ場へ”と、顔パネルに顔はめるのが好きなので作ってほしい」と希望を語った。「食べるほうに感心がある」という原は「調理をするのによい場所を作ってほしい。リンちゃんがよく“冬場水が止まる”と言っているので」、東山は「銀杏が好きで、イチョウの木を植えておいてほしい」というと、「ゆみりも果物が好きだと言っていて、近くにいちご狩りができるところが併設されていてダブルで楽しめるのがいいなと言っていました」と想像を膨らませた。

また、本作では「千秋とリンがタクシーで行っちゃう。手段がなかったらタクシーに乗っちゃえばいいんだというのが大人だなと」と大人になったキャラクターを感じたという高橋。豊崎は「働くなでしこのシーンのゆみちちゃんのお芝居がすごく好きで。なでしこがいつの間にかお姉さんになっていて、相談をしている子たちをかわいいと思いながら接客していると思う」と笑顔。原も「あおいちゃんが先生しているシーンを見て、“こういう先生いるな”と思った。先生はこういう気持ちだったんだとあおいちゃん側の目線で共感できたので、大人側の気持ちでこの映画見てるな」と語った。

さらに高橋は「好きなキャラクターがいたらその子目線で楽しんでほしいし、Zoomの背景を宇宙にしている恵那ちゃんがすごいツボで、本当に細かいところまで楽しめる」、豊崎は「自分が大人になったと思ってもどこかで誰かが自分を見ているんだなという希望が詰まった作品だなと、そこに魅力を感じています。周りの人のことを思ったり、優しい気持ちで過ごしてもらえると嬉しいです」とコメント。

原は「大人になるってこうやって変わっていくんだと思うシーンと、変わらないところもあるじゃんと思っていただけると思う。この両方の良さを感じて、日常で変わることを恐れる必要もないし、変わらないことをつまらないと思う必要もないんだと思って生活をより楽しいと思ってもらえるきっかけになれば」、東山は「見どころがたくさんあって、みんなの大好きな『ゆるキャン』がギュギュギュっと詰まっていると感じました。いろんなメッセージや愛が詰まっていて、見どころしかないなと感じています。元々大好きだった『ゆるキャン』のみんなが映画を見終わった後にはもっと大好きになっている素敵な映画です」とメッセージを送った。

【写真・文/編集部】

 映画『ゆるキャン△』公開御礼舞台挨拶 東山奈央「みんながみんならしく過ごしていった結果が映画につながっていった」

映画『ゆるキャン△』は全国で公開中!
監督:京極義昭
声の出演:花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依
配給:松竹
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