アニメ『サマータイムレンダ』#14「to be/not to be」のあらすじと場面カットが公開された。

「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが幕を開ける――。

今回、7月14日(木)より放送される#14「to be/not to be」のあらすじと場面カットが公開された。

#14「to be/not to be」

かつて友人だったひづるとハイネ。しかしある日、ハイネが“空腹”に耐えられず暴走してしまう。過去に起きた一連の出来事により、ひづるの中で竜之介が生きるようになるまでが明かされる。ひづるの記憶の中にいた慎平と潮は、気が付くと小早川家突入前に戻っていた。作戦は中止、その夜日都ヶ島小中学校に窓たちを集めた慎平は、潮の力でそれぞれにこれまでのループを追体験させていった。
【スタッフ】
脚本:瀬古浩司/絵コンテ:渡部穏憲/演出:マカリア/総作画監督:松元美季、烏宏明、辻雅俊、髙田晴仁、佐藤義正

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アニメ『サマータイムレンダ』は放送・配信中!
監督:渡辺歩
© 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会