『劇場版 ねこ物件』の完成披露上映会が7月13日(水)に新宿ピカデリーで行われ、古川雄輝、長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也、綾部真弥監督が登壇した。

二星優斗は祖父・幸三の死をきっかけに残された2匹の猫、クロとチャーと共に“猫付きシェアハウス”を始めることに。不動産会社の広瀬有美の手を借りながら、5人と新たな入居猫を加えた3匹の“二星ハイツ”が出来上がった。劇場版では、優斗が幼い頃に離ればなれになった弟の存在を想い出して、探し出すことを決意する。その方法とは、“猫付きシェアハウス”と自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった!そんな優斗をサポートしようと入居者だった、修、毅、丈、ファンの4人が二星ハイツへと帰ってくる。主人公・二星優斗を古川雄輝、そして細田佳央太、上村海成、本田剛文、松大航也が出演する。さらに劇場版では金子隼也がカギを握る役柄で登場。優斗の祖父役に竜雷太が出演する。

この日が一般の観客へのお披露目となった本作。古川は「こんなにたくさんの方々に来ていただけて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と安堵した様子。撮影について「作品は癒し系なんですけど、大変な部分もあったりして。それがやっと今日観ていただけるということで。本当に嬉しく思っています」とコメント。

撮影中のエピソードについてお題が振られると、古川は「猫との撮影は大変」と話し「自由気ままな猫が撮影に来ているので、猫優先で撮影をしたり。スケジュール通りにできないところが大変でした」と明かし、動物との撮影の難しさについて語った。

本作の見どころについて古川は、アドリブが多く入っていると話し「どこがアドリブなんだろう、と思いながら観ていただけると面白いんじゃないかなと思います。特に長井さんが相当アドリブが多いので(笑)」と明かすと長井は「それ言い過ぎなんですよ!」と反論するも、古川は「これが言いたくてこの話ししちゃった」と笑いを誘った。

“猫なで声で映画のアピールしてください”と無茶振りをされた金子は、恥ずかしさを抑えて「加納直人が、二星ハイツにどう関わっていくのか是非観てほしいニャー!」と披露すると、会場から笑いと拍手が巻き起こった。

最後に古川は「ドラマ版に続き、とにかく可愛い猫ちゃんたちが出てくる癒し系映画になっています。たくさん癒されてください」と挨拶した。

【写真・文/蔭山勝也】

『劇場版 ねこ物件』は2022年8月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督・脚本:綾部真弥 『おいしい給食』 
出演:古川雄輝、細田佳央太、上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也、山谷花純、長井短、竜雷太
配給:AMGエンタテインメント
©2022「ねこ物件」製作委員会