アニメ『シュート!Goal to the Future』第9話「崩壊」のあらすじと場面カットが公開された。

2003年までの約13年間にわたり週刊少年マガジンで連載され、1993年にアニメ化、1994年には実写映画も公開された大島司による累計発行部数5,000万部のサッカー漫画の金字塔が新作アニメ化。本作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説が始まる。

今回、8月27日(土)より放送される第9話「崩壊」のあらすじと場面カットが公開された。

第9話「崩壊」

黒川は思い返す。それは風馬と出会ったときのこと。まだ小学生だった黒川は、クラスメイトたちからいじめを受けていた。そんなある日、今にも泣き出しそうな誰かの声を聞く。それは大切なボールを失くしてしまった風馬のものだった。草むらでボールを見つけた黒川が、風馬へそれを返したことをきっかけに、二人は友だちとなったのだ。時は流れ、掛川高校サッカー部のメンバーとして県大会で順調に勝ち星を上げる黒川たち。弱小高校の快進撃。その中でもコンビとして風馬と秀人は注目を集め始める。しかし傍らで見守る黒川は複雑な心境で――。

アニメ『シュート!Goal to the Future』はAT-X/TOKYO MX/テレビ静岡/読売テレビ/BS日テレ/BSフジほかで放送中!
©2022大島司/シュート!Goal to the Future製作委員会