アニメ『シュート!Goal to the Future』最終話・第13話「始まり」のあらすじと場面カットが公開された。

2003年までの約13年間にわたり週刊少年マガジンで連載され、1993年にアニメ化、1994年には実写映画も公開された大島司による累計発行部数5,000万部のサッカー漫画の金字塔が新作アニメ化。本作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説が始まる。

今回、9月24日(土)より放送される第13話「始まり」のあらすじと場面カットが公開された。

第13話「始まり」

静岡県大会・決勝。小久保のシュートにざわつくスタジアム。本大会一度も自らシュートを打たなかった小久保が、とうとう本気を出したのだった。優秀なディフェンス陣により秀人と黒川たちは完全に分断され、更には渾身の左足でのシュートまでもが止められてしまう。なんとしても負けられない掛川高校サッカー部。秀人は決死の覚悟でチームメイトたちにとある作戦を提案するのだった。お互いボロボロになりながらも勝利を勝ち取ったのは……そして秀人と小久保、二人の関係の行方は――!?

アニメ『シュート!Goal to the Future』はAT-X/TOKYO MX/テレビ静岡/読売テレビ/BS日テレ/BSフジほかで放送中!
©2022大島司/シュート!Goal to the Future製作委員会