『大病院占拠』Huluオリジナルストーリー『大病院占拠前 the night before』の前編が3月11日(土)地上波第9話放送終了後から、後編が3月18日(土)地上波第10話(最終話)放送終了後からHuluにて独占配信開始される。

「たった今、我々はこの病院を占拠しました」――。手に銃を持ち、顔には異形の面を付けた“鬼”たちが、日本が誇る大病院・界星堂病院を占拠。医師や職員たちが人質になる中、心の傷を抱え休職中だった神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔)が病院に居合わせたことをきっかけに、猛然と鬼たちに立ち向かっていき…!現在、地上波にて絶賛放送中のドラマ『大病院占拠』は、立てこもりを仕掛けた武装集団と、それを破ろうとする捜査官や病院関係者たちとの攻防戦を描いたタイムリミット・バトル・サスペンス。何が起こるか分からない手に汗握る頭脳戦と迫力満点のアクションシーン、徐々に明らかになっていく鬼たちの素顔など、回が増すごとに深まる痛快さと奥深さにハマっていく視聴者が続出。終盤戦も、さらなる盛り上がりを見せている。

そんな中で櫻井演じる武蔵と並んで初回から大きな注目を集めていたのが、武装集団のリーダー・青鬼。常に冷静沈着に指示を出し、武蔵や捜査官たちの奔走をあざ笑うかのように次々と指令を出題していった青鬼。その巧みな演技力と存在感が話題を呼び、SNS上では「青鬼は一体誰!?」「あの口元は、あの人では?」と、盛大な考察合戦が巻き起こった。そして2月11日放送の第5話で、ついに青鬼の正体がSexy Zoneの菊池風磨だと判明。変わらぬ落ち着きようで捜査を撹乱し、やがて青鬼=耕一がこの事件を起こした原因が界星堂病院にあるからだと判明しました。地上波ドラマがクライマックスに向けて加速する中、Huluでは青鬼こと耕一を主人公にした、オリジナルドラマ『大病院占拠前 the night before』の独占配信が決定。ある出来事をきっかけに耕一が「大病院占拠」の計画を思いつくまでの前日譚を描く。

物語は、界星堂病院が占拠される半年前に遡る。青鬼・耕一(菊池)は、刑事の相模俊介(白洲迅)と共に設計事務所に侵入。そこで界星堂病院の設計図のデータファイルを入手しようとするものの、突然やって来た事務所の職員と警備員に遭遇したことで中断を。自分たちは刑事だと述べてその場をごまかした耕一と相模でしたが、職員らと一緒に乗り込んだエレベーターが途中で止まって閉じ込められてしまう。さらにそこへ「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」というアナウンスが流れ…。

誰がどんな目的でエレベーターに閉じ込めたのか?「殺人犯」とは一体?乗り合わせた職員や警備員たちはその事件にどう関与しているのか…?密室状態の緊迫したエレベーターの中で切って落とされた、顔の見えない犯人と耕一との激しい頭脳戦。いかんなく発揮される彼の推理と行動力は必見だ。そして耕一は、ここでの事件をきっかけに病院の占拠計画を思いつくことに…。彼が“青鬼”になるトリガーとは一体、なんだったのか!?地上波では語られなかった耕一の過去に注目だ。

ストーリー

占拠事件の半年前。耕一(菊池風磨)は、界星堂病院が隠す真実を暴く方法を見つけられずにもがいていた。そんな中、耕一と相模(白洲迅)は界星堂病院を設計した但馬設計事務所に潜入。設計図のデータを盗もうとするが、突然、職員3人と警備員がやって来てしまう。彼らは警察から盗難事件があって話を聞きたいから来るようにという連絡を受けたそうで、耕一と相模はとっさに自分たちがその警察の人間だとウソを付いて難を逃れることに。だが全員で乗ったエレベーターが途中でストップ。さらに謎の物体から気体が吹き出して意識が途絶えてしまう。やがて目を覚ますと、職員たちの首には黒い物体が巻き付けられ、その首輪に毒入り注射を仕掛けたと語る謎の声が響き渡った。エレベーター内に一気に緊迫感が漂う中、その声は加えてこう語る。「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」と――。

Huluオリジナルストーリー『大病院占拠前 the night before』
配信情報:
【前編】2023年3月11日(土)地上波第9話放送終了後からHuluにて独占配信開始
【後編】2023年3月18日(土)地上波第10話放送終了後からHuluにて独占配信開始
出演:菊池風磨、白洲迅、長尾純子、菊原結里、佐久間麻由、松川尚瑠輝、宮下貴浩
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