『君と世界が終わる日に』笑顔あふれる撮影現場の様子を捉えたSPドラマ＆Season4〈メイキング映像〉解禁

竹内涼真主演極限のゾンビサバイバル＜ファイナル・プロジェクト＞『君と世界が終わる日に』SPドラマ＆Season4のメイキング映像が解禁され、併せてウォッチパーティーの開催が決定した。

ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。クライマックスに向けた＜ファイナル・プロジェクト＞として、スペシャルドラマの放送、Season4の配信、さらに待望の映画化が決定している。

いよいよ日曜日に迫った「ファイナル・プロジェクト」の始動に先駆けて、SPドラマ＆Season4のメイキング映像が解禁された。響が恋人・来美（中条あやみ）を探して、結月（横溝菜帆）とともに旅を続けていた頃の、知られざるエピソードをお届けするSPドラマ。個性派新キャラクターのゾンビハンター・エース（柄本時生）とお姉さんヒロインレイナ（泉里香）を迎え、今までにない笑いありのポップな世界観を描く。

メイキング映像では、エースの武器に興味津々の横溝と使い方をレクチャーする柄本の姿や、袖がない衣装に身を包む泉が寒さから思わず「袖ください(笑)」と言って笑いを誘うキュートな一面も。また本編でエースが「危険なフラグ」だと豪語するカラスと対面した竹内＆横溝の様子や、キャスト4人で肩を並べて写真撮影する、仲睦まじい様子が映し出されている。

続けて、Hulude配信されるSeason4では、全てを失った響がまさかのダークヒーロー化。刑務所を舞台に、明日葉（玉城ティナ）率いる新山財団グループに保護された響は、連れ去られた愛娘・ミライがいるとされる最後の希望の都市『ユートピア』へ行く権利を巡り、財団メンバーや囚人たちと、命懸けのバトルロイヤルを繰り広げていく。竹内は「壮絶なストーリーが待っているので、全員で頑張って良い作品にしていこうと思います」と笑顔でコメント。響の過酷な旅路を表現するために、衣装を破いてボロボロにするなど、現場でスタッフと話し合いながら作品を作っていく場面も。

新キャストの玉城は「全部見どころ」だと述べ、光と闇ともいえる対照的な響と明日葉が「手錠でつながるシーン」が特に印象的で、注目してほしいと語りました。明日葉を支える従者・加州を演じる溝端は「自己犠牲を払いながら人を救う明日葉という存在を通して、人間に希望を見た」とコメント。明日葉と対立する囚人・海斗を演じる前田公輝は、人間模様が複雑に絡み合う中で「信念はどこにあるのか」という部分が面白いと、本作で描かれる人間ドラマの魅力を語っている。

また、前シーズンから続投する佳奈恵役の飯豊まりえは「アクションがすごく多い」と語り、その場で即興で動きを付けていくアクションシーンの撮影を「キャストの皆さんの対応力に驚きました」と振り返りました。元詐欺師・伊織役の桜井日奈子も同じくアクションシーンが印象的だったと述べ、50人が一斉に闘う場面をドローンで撮影したシーンについて「すごかった！圧巻のシーンだと思うのでぜひ観ていただきたいです」と述べている。竹内が「来美を失って娘を奪われてしまった間宮響という人間が、何を追い求めながら周りと人間関係を育んでいくのか。どうしてこの人はあえてそっち側に行ってしまったんだろう、というところを考えて観てほしい」と語るSeason4では、果たして主人公・間宮響のどのような闘いが描かれるのか―。

SPドラマ＆Season4 メイキング映像

さらに、放送＆配信を記念して3月19日（日）にウォッチパーティーの開催が決定した。ライブでは、放送＆配信がますます楽しくなること間違いなしのスペシャルトークをお届け。キャストの今の気持ちや、撮影の思い出、作品の見どころなどを存分に語る。さらに番組公式TikTokでは、ウォッチパーティー配信の前に「プレトーク」が独占配信される。