『シン・仮面ライダー』の第5弾~第7弾 入場者特典が発表された。

1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作された。

今回、現在配布中の第4弾入場者特典『SHOCKER識別IDタグ』に引き続いて、『シン・仮面ライダー』の第5弾~第7弾の入場者特典が発表された。最初の入場者プレゼントであった『シン・仮面ライダーカード劇場版』が好評だったことを受けて、3週連続で『シン・仮面ライダーカード劇場版』が配布される。なお、配布中の入場者特典は残数がある限り配布を継続する。

4月14日(金)から配布が開始されるのは『シン・仮面ライダーカード劇場版 第2弾』。『シン・仮面ライダーチップス』で展開された『シン・仮面ライダーカード』の劇場限定バージョンとなり、今回は仮面ライダー&仮面ライダー第2号、本郷猛&緑川ルリ子、本郷猛&一文字隼人、緑川ルリ子&緑川イチロー(森山未來)といった、第1弾でも登場したキャラクターが組み合わせで登場。

加えて、新たにチョウオーグ/仮面ライダー第0号、K.Kオーグ(本郷奏多)、政府の男(竹野内豊)&情報機関の男(斎藤工)のペア、大量発生型相変異バッタオーグ、ケイ(声:松坂桃李)といった面々がラインナップ。さらに、4月9日に行われた舞台挨拶でマスクだけ登場した新たな仮面ライダーも登場し、全10種となる。1パックに2枚入りのランダムで全国50万パック限定。第1弾同様にキャスト自筆による役名入りレアカードも数量限定で用意される。

4月21日(金)からはSHOCKER関連にスポットがあたったパック。チョウオーグ/仮面ライダー第0号のマスクオフver.、K.Kオーグのマスク割れver.、サソリオーグ(長澤まさみ)、ハチオーグ配下の背広の男(上杉柊平)、SHOCKER創設者(松尾スズキ)といったラインナップ5種。こちらは1パックに5枚入りで全5種が一括配布される。全国50万パック限定、キャスト自筆による役名入りレアカードも数量限定で用意される。

そして、4月28日(金)からはコラボバージョンの配布が開始。どのようなコラボかは後日発表される。1パック1枚入り、全5種がランダムで全国100万パック限定配布される。

『シン・仮面ライダー』は公開中
脚本・監督:庵野秀明
出演:池松壮亮、浜辺美波、柄本佑
西野七瀬、本郷奏多/塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ
仲村トオル、安田顕、市川実日子/松坂桃李、大森南朋
竹野内豊、斎藤工/森山未來
配給:東映
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会