ドラマ『だが、情熱はある』Blu-ray＆DVD-BOX発売決定

オードリー若林正恭＆南海キャンディーズ山里亮太の半生をドラマ化した『だが、情熱はある』のBlu-ray＆DVDが12月20日（水）に発売されることが決定した。

「極度に人見知りな超ネガティブ男」オードリー・若林正恭を演じたのは髙橋海人（King & Prince）。「被害妄想と嫉妬に狂う男」南海キャンディーズ・山里亮太を演じたのは森本慎太郎（SixTONES）。

ずっとダメでさえない“ふたり”だった。ひとりはオードリー若林正恭。なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。なせ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。

ひとりは南海キャンディーズ山里亮太。ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか？人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。何もかもがうまくゆかないことばかり。だが、情熱はある。これは、そんなふたりの青春サバイバル。