『御手洗家、炎上する』の配信直前!御手洗家、炎上イベントが7月6日(木)に都内で行われ、永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、平川雄一朗監督が登壇した。

代々病院を経営をする裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった―。気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックをドラマ化。主人公の家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役を永野芽郁、杏子を迎え入れる御手洗家の華麗なる後妻・真希子役を鈴木京香が演じる。

「今まで演じてきた役の中でこんなに強い女性はいなかったんじゃないか」という永野は「誇りに思いながらお芝居をすることができました」と挨拶した。さらに「あれだけの緊迫感があったものが、映像になって編集や演出のおかげでもっと緊迫感がある」と本作の印象を永野だが、一方で工藤は3話まで、中川は6話まで観たといい、永野は「気になって観ちゃうはずなのに」と笑いを誘った。

これに「純粋におもしろかったです…」と自身が途中までしか観ていないことに苦笑いする中川は「世界で配信されることを頭に置きながら現場に立っていた」と振り返り、「このスケール感と映像のカッコよさ、音楽のカッコよさ。これは世界のみなさんに観ていただきたいと心から思いました」と語った。ここで工藤のマイクが聞こえない状態となり、これに中川は「3話までしか観てないから(笑)」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。

本作に出演するにあたって家事代行サービスについてレッスンを受けたという永野は「新たな発見があっておもしろかったです。掃除機のかけ方とか、床の吹き方とか、自分たちが意識しないでやっていたことをプロの方は工夫されてやっているんだなと」と語った。

また、目の開き方や髭を生やすかなどを監督と話し合ったという工藤は「常に暗くいようと思いました」と役作りにちいて語った。一方で中川は「ピュアすぎるがゆえに世間とずれている部分がチャーミングなので、そこは意識した」といい、「理想の息子像だったり、そういったところのはざまで揺れる繊細さも持ち合わせているので大事に演じました」と振り返った。

さらに、「現場に入られると華やかになるし、普段は微笑みながら見守ってくれる方ですけど、カメラが回ると一瞬で真希子さんになる。目の色の変わり方がすごくて、飲み込まれてしまいそうになる。私も負けてられないという気持ちで対峙した。とても尊敬できる方とご一緒できて光栄でした」と鈴木京香の印象を語る永野。劇中では、その鈴木演じる御手洗真希子の息子役として、兄弟を演じた工藤と中川。これまでにも鈴木と共演経験のある2人だが、工藤は「(本作での役どころは)怖かったです」といい、中川も「永野芽生vs鈴木京香が半端ないです」と語った。

作品タイトルにちなんで“炎上するほど燃えていること”を聞かれると、「最近燃えていることはサウナですね」という中川は「ことあるごとにサウナに行っています。撮影の合間とか」と明かした。「辛いもの」と答えた永野は「激辛までいっちゃうと怖いけですど、おいしくいただけるマックスの辛さを1日2食くらい食べています。辛いラーメン。ちょっと最近胃腸がつらそう(笑)」と明かした。

最後に永野は「一気見したくなるドラマです。絶対的な悪はないんだなと思いました。それぞれが欲求に正直になったり、誰かを守るために何かを犠牲にしながら乗り越えたり、人間らしい人が溢れているドラマです」と本作をアピールした。

【写真・文/編集部】

Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』は2023年7月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始
監督:平川雄一朗
出演:永野芽郁
工藤阿須加、中川大志、恒松祐里
北乃きい、濱田マリ、小西桜子 
吉瀬美智子、及川光博
鈴木京香