実際のFBI尋問記録を完全再現した心理戦―『REALITY(原題)』が『リアリティ』の邦題で11月18日(土)より公開されることが決定し、併せて特報映像とポスタービジュアルが解禁された。

本作は、リアリティ裁判で公開されたFBIによる尋問音声記録の一部始終を、何気ない会話や息遣い、咳払いひとつに至るまで<一言一句>完全再現した。ある日、リアリティがいつもと同じように買い物へ行き、帰宅したところを突然訪ねて来た2人のFBI捜査官。穏やかな口調でごくありふれた質問を繰り返す彼らとの日常的な会話は、リアリティ自身も気づかぬうちに、徐々に不穏な空気を帯びはじめる…。平凡な25歳の若者だったはずの彼女を、“政府の敵”へと変貌させたものとは―?その真相が、異常なまでの緊張感とかつて見たことのない圧巻のリアリティをもって解き明かされる。

サッタ監督ーは、事件の尋問記録について「すでにスリラーが完成されていた。リアリティ・ウィナーとは何者なのかということに完全に夢中になった」と、その強烈でドラマティックな魅力を語る。演劇で培われたシャープで無駄のない演出手腕は、映画初監督となる本作で更にパワーアップ。FBIの尋問記録を、誰も見たことのない手法で息つく暇もないスリリングな心理戦へと昇華させた。主演は、人気ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で大ブレイクを果たし、今最も注目される若手俳優シドニー・スウィーニー。リアリティが直面する状況が刻一刻と緊迫感を増していく様子を巧みに表現した繊細かつパワフルな演技は、彼女の本格俳優路線を決定づけたとして世界中で華々しい高評価を獲得している。

今回解禁された特報映像は、全米に激震が走ったリーク発覚当時の実際のニュース音声が差し込まれ、いかにこの事件が国家的な一大事であったのかがうかがえる。リアリティがFBI捜査官から落ち着いた声でゆっくりと、しかし威圧感を覚えずにはいられない異様な雰囲気のなか尋問を受け窮地に立たされていく様子からは一触即発の緊張感が漂い、本編ではどんな手に汗握るFBI捜査官とリアリティの心理的な攻防戦が繰り広げられるのか、期待が高まる。

特報映像

ストーリー

2017年アメリカ。リアリティ・ウィナーが買い物から帰宅すると、見知らぬ2人の男性に声をかけられる。笑顔を向け自らFBI捜査官だと名乗る彼らは、ある事件に関する捜査を行っていると告げる。「引っ越してどのくらい?」「ペットはいる?」…気さくで穏やかな口調のまま何気ない質問を繰り返す彼らだったが、会話は徐々に不穏な空気を帯びはじめ、ある衝撃の真相へと切り込んでいく…

『リアリティ』は2023年11月18日(土)よりシアター・イメージフォーラム、シネ・リーブル池袋ほかで公開
監督:ティナ・サッター
出演:シドニー・スウィーニー、ジョシュ・ハミルトン、マーチャント・デイヴィス
配給:トランスフォーマー
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