罪の真実と正義の在り方を問うノワールミステリー映画『罪と悪』の本編映像が解禁された。

ある日、13歳の正樹が殺された。そして同級生の少年たちのうち1人が犯人を殺し、殺害現場となった家に火を放つー。22年間の沈黙を経て罪を背負った幼馴染3人は再会するが、あの時と同じ場所でまた少年が殺される。さびれた町で一体何が起こっているのか―。オリジナル脚本で描く映画『罪と悪』。主演は高良健吾。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長“春”を演じる。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼馴染には、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる“晃”を大東駿介、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている“朔”を石田卓也が演じる。また、街を牛耳る白山會の傘下である清水組 組長・清水を村上淳が、その白山會の会長・笠原を佐藤浩市が、晃と同じ警察署の先輩刑事・佐藤を椎名桔平が演じ、豪華実力派俳優が集結した。

今回解禁された本編映像は、春(高良健吾)と晃(大東駿介)が激しく対峙するシーン。中学時代、日々を共に過ごし親友だった春と晃だが、とある事件をきっかけに離れ離れに。20年の時が過ぎ再会する2人、春は地元の不良たちを集め闇の仕事も請け負う建設会社の経営者、一方、晃は自分の父親と同じ刑事となり、お互い真っ向から対立する立場へと変貌していた。

解禁されたシーンは、当時親友が殺された事件と同じ様に再び橋の下で少年の死体が見つかり、少年と関係があったと疑われる春の事務所に晃が乗り込む場面。単身で突撃した晃が、大勢の男たちともみ合ながらたどり着いた社長室の一番奥には、威圧感を放ち座る春の姿が。「俺は旧友に会いに来ただけだから」と話を始める晃に「そう簡単に言い合える立場じゃなくなっただろ、お互いに」と突き放す春。2人の20年ぶりの再会のシーンだ。
反発しあう再会を経て、2人は過去と現在の事件の真相へと近づいていく。真逆の立場でぶつかり合いながら、それぞれのやり方で辿り着く衝撃の真実とは一体—。

本編映像

『罪と悪』は2024年2月2日(金)より公開
監督・脚本:齊藤勇起
出演:高良健吾、大東駿介、石田卓也、村上淳/佐藤浩市(特別出演)、椎名桔平
配給:ナカチカピクチャーズ
©2023「罪と悪」製作委員会