アニメ『ぽんのみち』最終回・第12話(東12局)「雀卓の娘たち」のあらすじと場面カットが公開された。

のんびり、ゆったり、ほんわかする。彼女たちの日常は「楽しい」を伝えてくれる。尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く本作の監督・構成・脚本を務めるのは、TVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、TVアニメ「波よ聞いてくれ」など、緻密なフィルム作りに定評のある南川達馬。キャラクター原案は、「五等分の花嫁」がシリーズ累計発行部数2,000万部突破となった春場ねぎ。春場がオリジナルアニメでキャラクター原案を手がけるのは、今回が初となる。制作は「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」のOLMが担当。広島県尾道市の風情ある街並みや由緒ある神社仏閣、美しい海、豊かな自然を舞台に、キャラクターたちのゆっくりと、だけどきらきら輝く日々がはじまる。

今回、3月22日(金)から放送される第12話(東12局)「雀卓の娘たち」のあらすじと場面カットが公開された。

第12話(東12局)「雀卓の娘たち」

ずっと使い続けてきた電動雀卓のジャンタ君が故障し、動揺するなしこたち。自分たちで修理を試みるものの、素人が直せるものではなく、断念。以降、元雀荘に5人全員が集まる頻度は減り、自然と麻雀をする時間も短くなってしまう。そんな状況に一抹の寂しさと悲しさを感じるなしこ。他の4人もなしこと同じような気持ちを抱えているものの、状況を変えることができず月日だけが流れていき……。

アニメ『ぽんのみち』はMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠、RCC、AT-Xにて放送中
©IIS-P/ぽんのみち製作委員会