松居大悟監督が10年以上に渡り温め続けてきた渾身のラブストーリー『不死身ラヴァーズ』が第14回北京国際映画祭パノラマ部門に出品されることが決定した。

原作は、構想に10年かけ長きに渡り、「諦めることができなかった」と松居大悟監督を魅了した高木ユーナ著の漫画『不死身ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載)。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛が飾り、りのの運命の相手役の甲野じゅんを佐藤寛太が務める。

今回、本作が第14回北京国際映画祭 パノラマ部門に出品されることが決定した。松居監督作品が北京国際映画祭に選出されるのは、4年連続5回目となる。また、松居監督の過去作を一気に振り返れる「松居大悟監督オールナイト上映」がテアトル新宿にて5月4日(土)に開催されることが決定した。

北京国際映画祭は、中国の映画文化を促進するため2011年に創設され、上海国際映画祭と並ぶ中国最大級の国際映画祭で、毎年世界中からの多くの映画人が参加する映画祭。過去の審査員には、チャン・イーモウ監督、リュック・ベッソン監督、フェルナンド・メイレレス監督などそうそうたる面々が務めている。『不死身ラヴァーズ』はパノラマ部門(日本映画週間)に出品される。

松居監督作品は、第11回の映画『くれなずめ』(VISION部門)、第12回の映画『ちょっと思い出しただけ』(日本映画週間)、第13回の映画『手』(カーニバル ミッドナイトスリル)に続いて4年連続。さらに、松居監督は映画『アイスと雨音』で第8回の北京国際映画祭パノラマ部門に出品された過去もあり、今回で5回目の選出となる。この快挙に、松居監督は4月18日に北京で行われるレッドカーペット、19日の作品上映とトークセッションに参加する。

松居大悟(監督)コメント

第14回北京国際映画祭にて『不死身ラヴァーズ』がインターナショナルプレミア上映(海外初上映)されます。光栄ですし、公開直前に映画祭出品されることに安心しました。
北京は4年連続5回目というのを見て、ちょっとした甲子園常連校のような響きがあり、スポーツに無縁だった自分にとってはなんだか誇らしい気持ちです。中国では自分の監督作は多く上映されていて、この作品がどのように届くのか楽しみです。
運命の人に出会う映画ではありますが、中国だと日本の十倍以上の人数も広さもあるので、探すのが大変そうです。杞憂でしょうか。
さて、映画の公開も近づいてきました。周りを見ると豪華な映画たちが肩を回していて、きっと甲子園球児もこんな気分だったのかなと震えておりますが、どうぞりのとじゅんの行く末を見届けてほしいです。
元気が出なかったら、なにか疲れてしまったら、映画館に逃げ込みましょう。大丈夫、映画館に土はないから、負けることはないから。

odessa Midnight Movies Vol.18
『不死身ラヴァーズ』公開記念
松居大悟監督オールナイト上映「私たちのアイスとちょっと」

日時:2024年5月4日(土)22:30開場/23:00舞台挨拶/23:30本編上映
場所:テアトル新宿
登壇者(予定):松居大悟監督、大関れいか、本折最強さとし/MC:SYO
上映作品:映画『私たちのハァハァ』、『アイスと雨音』、『ちょっと思い出しただけ』
上映スケジュール:
22:30 開場
23:00 舞台挨拶
23:30 「私たちのハァハァ」
25:00 上映終了(休憩30分)
25:30 「アイスと雨音」
26:44 上映終了(休憩31分)
27:15 「ちょっと思い出しただけ」
29:10 上映終了

鑑賞料金:3,000円均一
※各種割引、サービスデー適応外
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
※深夜興業につき、18歳未満は入場不可

チケット販売:テアトル新宿の オンラインチケット予約および劇場窓口にて販売。
【オンライン販売】4月26日(金)19:00~上映時間20分前まで販売
【劇場窓口販売】4月27日(土)OPEN時~上映開始30分後まで販売

『不死身ラヴァーズ』は2024年5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開
監督:松居大悟
出演:見上愛/佐藤寛太
 落合モトキ、大関れいか、平井珠生、米良まさひろ、本折最強さとし、岩本晟夢 アダム
 青木柚、前田敦子、神野三鈴
配給:ポニーキャニオン
©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 ©高木ユーナ/講談社